上田市のご当地グルメを作ってみました。

 

 

【品名】

あんかけ焼きそば(からし酢添え)

 

 

【特徴】

①焼きそばの麺は市販の太麺を使用。フライパンで表面がパリパリになるまで焼き、食べ応えを重視しました。

 

②あんは豚肉、えび、にんじん、しいたけ、白菜、小松菜、玉ねぎ、花弁茸。味のベースは中華スープで、塩、コショウ、うま味調味料、ショウガ、ニンニク、オイスターソース、醤油で味付け。ごま油で香りづけをしました。お好みでからし酢をつけていただきました。

 

 

【自己評価】★★★★☆

ほし、よっつです!!

 

 

 

味自体はまあまあ上手く出来たかなと思います。スーパーで花弁茸が安く売っていたので、あんかけの具で使ってみようと思いましたが、きくらげのようなコリコリした食感が良かったですね。

 

 

 

太麺を使ったので、醤油やオイスターソース多めで味付けもやや濃いめにしましたが、正解だったと思います。薄味だったら麺に負けていたでしょうから・・・。

 

 

 

上田市のあんかけ焼きそばの最大の特徴は、練りがらしを酢で溶いた『からし酢』を使うこと。からしがツーンとくると思いきや、意外にそうでもなく、さっぱりいただけるんですよね。このアイテムは欠かせません。

 

 

 

今回は時間短縮のために麺をレンジで加熱して使いましたが、やや時間が長かったために、麺が一部硬くなってしまったところがあり、これがマイナスポイント・・・麺のことを気にしていなかったので反省です(涙)。

 

 

 

太麺はこれはこれでアリだなって思いました。しっかり表面を焼けば食感の違いも楽しめますし、食べ応えもありましたからね。またアレンジして色々やってみようと思います。