我が家は今回で5年連続、国営アルプスあづみの公園のイルミネーション『光の森のページェント』に行って来ました。

 

 

 

大半が堀金・穂高地区へ行っていますが、そのうち1回は大町・松川地区で行われたものです。しかし、大町・松川地区は現在、サマーイルミネーションのみの開催となり、冬季は実施していません。

 

 

メインの建物を入ってすぐのところにある直径4m、高さ3mのポインセチアツリー。

 

 

 

管理も大変だと思いますが、イルミネーションと同様に毎回楽しませてもらっています。イルミネーションは来年1月9日まで行われていますが、このツリーはクリスマスまでしか見れません。鮮やかでとてもきれいですよね。

 

 

今年もやって来ました~。

 

 

 

入場券を購入してゲートを入ると、キラキラした世界が目に入ってきます。

 

 

この光のトンネルを通るのが何気に楽しみだったりします。

 

 

 

色も毎年違いますが、今年は黄色、緑、紫の3色で構成されていましたね。アーチの間隔が例年より広いせいか、シンプルな感じがしました。

 

 

展望テラスから全体を眺めることが出来ますが、段々になった光のじゅうたんはいつ見ても圧巻ですね。

 

 

 

やはり撮影したいポイントは皆さん一緒・・・この場所は少し混雑していて少し待ちました。

 

 

展望テラスと星の演出もきれいです。

 

 

下の方へ進んでいく時、去年まではこの道は何もなかったんですが、今年は光のトンネルになっていました。ちょうど見ることは出来なかったんですが、時間帯によっては龍が登場するそうです。

 

 

 

端の方は背の高い男性だと頭が当たりそうなくらい。身長174cmのわたくしはギリギリ当たりませんでしたが・・・(笑)。

 

 

トンネルの途中で中央の池の方に入ることが出来ます。

 

 

 

イルミネーションが水面に映り、明るさやきれいさが倍増したように感じますね。

 

 

光で作られたリンゴの木。

 

 

 

この場所がちょうど折り返し地点です。ここから緩やかな坂を上っていきます。

 

 

 

今年のテーマは『アルクマが魅せる虹のダンスパーティー』ということで、各所にアルクマが出没(?)します。

 

 

 

ちなみに今回は、長野市出身のもう中学生が音声ナビゲーターを務めていて、もう中のナレーションと演出が意外に(?)マッチしていましたね。

 

 

 

池の中央部分から上にある展望テラス方面の様子。

 

 

 

音楽によって色が変わる演出がされているのも楽しいです。

 

 

 

よく見ると、池には動物や鳥がたくさんいます。

 

 

 

これらも、もう中のナレーションや曲に合わせてスポットで登場したり、凝った演出がされていました。

 

 

今回のメインである虹。

 

 

 

上から見てもきれいでしたが、近くで見ると、より鮮やかで、何か幸せな気持ちになれました。

 

 

 

この日は天気予報だと、夜は雪になるんじゃないかということでしたが、雪にはならず、小雨でしたね。そのため、幸いにも気温は少し高めで、多少雨には濡れましたが、厳しい寒さの中で見ることはなかったです。

 

 

 

約45万球のLEDを使ったということで、規模も大きくなっていましたが、2年連続でアルクマだったので、新鮮味はやや欠けたかな・・・。それでもきれいでしたし、また来年も行きたいと思います。