三連休記事の続き。これが最後です。




糸魚川駅前にある『廻るすし倶楽部』で美味しい海の幸を堪能した後は少し散策することに・・・。




糸魚川市街地から北へ歩くと、位置関係はこんな感じ。進んでいくと日本海につきあたり、海岸線に沿って国道8号線が東西に走っています。



1999年に発表された森高千里の♪海まで5分という歌がありますが、まさしく糸魚川市街地から海までは歩いて5分で行けるんですよね。


途中、糸魚川市民憲章の碑がありましたが、最初見た時はバレーボールをしているように見えました・・・現在の日本バレーボール協会会長の川合俊一は糸魚川市出身ですから(笑)。



歩いていたら、海に着きました~!!


長野県は海なし県ですから、海を見るとめちゃめちゃテンションが上がります!!


向かって左が富山県側。



ちなみに富山県に入ると国道8号線だけでなく、北陸自動車道も海と並行している区間が多くて、運転していても気持ちが良いエリアですね。


右が上越市や新潟市方面。



『大町』という地名を見ると、長野県大町市が真っ先に思い浮かびますが、糸魚川市にも大町という地名があるんですね。



妻にとって、初めての糸魚川市。美味しいものを食べ、海で潮の香りを感じて、短時間でしたが、糸魚川を楽しめました。



糸魚川市からは国道148号線をひたすら走り、松本市に帰りましたが、途中、白馬村のCO・OPでお目当てのものを購入。


基本的に村内のスーパーでしか販売していない白馬ポークの生肉。15年ぐらいと歴史は新しく、ちょっとお高いですけど、どうしても欲しかったんです。


帰宅して夕食で冷しゃぶサラダでいただきましたが、肉が柔らかくてめちゃめちゃ美味しかったですね。



妻が手作りしたネギドレッシングも良かったですが、楽しい一日になりました。