約1ヶ月前にシーズンが終了したバスケットボールBリーグ。とはいえ、3ヶ月半後に来シーズンが開幕するため、来月には練習が再開。意外にバスケットボールのオフは短いのです。




B1に昇格して1年目を終えた信州ブレイブウォリアーズですが、先月に勝久マイケルヘッドコーチの契約継続は発表されましたが、選手たちの動向も気になるところ。




昨日、6選手の契約継続が発表されました。








アンソニー・マクヘンリー、ウェイン・マーシャル、西山達哉、ヤン・ジェミン、栗原ルイス、三ツ井利也の各選手です。



特にマクヘンリー、マーシャル、西山は攻守の要であり、精神的支柱ですから、ホッとしましたね。



新型コロナウィルスの影響で開幕5連敗スタートとなった時、マクヘンリーとマーシャルは合流が出来ていなかったので、改めて存在の大きさを感じました。



西山は3ポイントシュートの精度が上がりましたし、効果性も高かったですからね。司令塔として本当によく頑張ってくれました。



ヤン・ジェミンはフィットするまで時間がかかりましたが、ポテンシャルの高さを感じますので、来季は飛躍が期待出来ますし、逆に栗原は調子の波があったり、コンディション不良で不本意だった2年目でした。2人とも若いので、成長してもらいたいです。



そして、地元選手の三ツ井は外国人相手にディフェンス面で本当によく頑張ったと思いますね。正直、入団した時はB2では通用してもB1では厳しいかなと感じましたが、今では信州に無くてはならない存在です。



自由交渉選手となった選手たちの動向も気になりますが、動きがないジョシュ・ホーキンソン、大崎裕太には是非ともチームに残ってもらいたいです。個人的に2人とも好きな選手ですしね。