松本市梓川にある『パントキカラ梓パンと木のおもしろ工房~』
以前、地元ローカル番組の土曜はこれダネッ!やSBCスペシャルで紹介されていたお店。特に妻が行きたいということで行って来ました。
土蔵と古民家を改装しており、右側の土蔵がパン店、左側の古民家が家具の工房となっていましたね。行ってから“パントキ”という店名の謎が解けましたね。“パンと木”なるほど・・・あくまでも推測ですが(笑)。
カンパーニュ。
ナッツやドライフルーツがこれでもかというくらい、たくさん入っていましたね。1/4カットでも250円でしたが、コストもかかっているので食べて納得!!
これはかなり美味しかったです。これだけドライフルーツが感じられるカンパーニュを食べたのは初めてかも。絶対にリピートしたい一品です。
オリーブのぱん。
ゴロッとオリーブが入っていて、存在感もありましたね~。
パン自体が少し硬めなので、噛めば噛むほど、美味しさが口の中に広がりました。
クリームパン。
いただいた他のパンと比べて対照的にふわふわ感が感じられました。
クリームも濃厚で、小ぶりでしたが、満足度は高かったですね。
多くのこだわりが感じられたお店でしたが、地元の華梓という小麦や白神こだま酵母を使っており、そして手作りの薪窯で焼き上げているそうです。
また、2階はカフェスペースとなっているそうで、今回は利用しませんでしたが、雰囲気も良さそうでした。美味しかったですし、また行きたいと思います。場所は説明をするのが難しいですが、梓川ふるさと公園へ上がっていく途中の道沿いです。