4つの要求項目をかかげてストライキに入ります！
●要求項目
①店舗の要員を増やし、ワンオペを廃止する。
②５月２９日のストライキ参加者を処分しない
③店舗閉鎖や減産などにともなう従業員の不利 益をすべて補填する
④アルバイト・パートの時給を一律１５００円に
このストライキは、私たち、ちば合同労組組合員がＧＦＦ○○食品工場に「組合をつくろう」と呼びかける「第一波 」の闘いです。
店舗閉鎖にともなう減産が、労働時間の短縮・工場閉鎖という事態になろうとしています。
しかし、社長はすべての責任を居直り、６月の株主総会で全国のすき家を分社化し、大量リストラを行ってのりきろうとしています。
昨日、団交申し入れやスト通告を工場で行った際、組合員に向かって職場の労働者から歓呼の声が寄せられています。
また今回のストライキは、すき家をはじめ外食産業で働く労働者に「労働組合に入って闘おう」と呼びかける闘いです。
５月２９日は「肉の日」にちなんでストライキをやろうとネット上で自然発生的に呼びかけられています。
「労働組合」や「ストライキ」という言葉が、若い世代に復権しつつあります。
この情勢の中で、ちば合同労組は、膨大な非正規職の労働者の怒りをと結びつくため、ストライキをやります！
すき家の小川社長の資産は５４６億円！
時給１０００円にも満たない労働者をこき使って作り出したものです。
都合が悪くなれば閉鎖し、「日本人は３Ｋはやりたがらない」と居直る社長・ブラック企業は許せません！
すべてのゼンショーで働く労働者のみなさん！私たちとともにストライキを闘いましょう！
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ちば合同労働組合
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