こんばんは🌟千葉明美です🌹
 
今日は、行きつけの八百屋さんで、
 
私が今まで見たことのない「干しいも」を発見👀✨
 
(べにはるか🍠ちゃん、"わくわく甘い"ってどゆこと⁉︎そのワードに惹かれるわぁ🥺❤️)
 
 
私は、干しいもが大好きすぎて、
 
食べたことのない干しいもを発見すると、
 
いつも買って食べ比べしちゃうのです🥺❤️
 
 
干しいもが店頭に並んでいて、
 
「もう干しいもの季節か〜🥺✨」
 
と、冬の到来を感じたし、
 
(毎冬、茨城県の祖父のお友達が、干しいもを箱で送って下さるので、私の中では干しいも=冬の到来、となっている🥺)
 
 
「今日のタスクをやり終えた自分へのご褒美に、この美味しそうな干しいもを食べよう😋」
 
と、タスクを行うためのやる気アップのためだったり、
 
「この干し芋"白雪"は食べたことないから、どんな味かな〜🥰ワクワク」
 
と、自分をご機嫌にするために、購入しました😍💕
 
明日の朝、食べる予定です❤️
 
(なんなら、早く干しいもを食べたくて、早起きしちゃうかも⁉️笑)
 
 
 
私がこの数ヶ月、ブログやSNSをお休みしていた期間、
 
私の強みを伸ばすことをしていた
 
と、数日前のブログに書きました。
 
 
「明美さん🥺
お休み期間、何をしていたのですか?🥺
気になります🥺」
 
というメッセージを頂きましたので💌
 
何をしていたのか、綴りますね✍️✨
 
 
私の強み・才能は、
 
人の良いところを見つけて、それを伸ばすこと❣️
 
 
なので、私は、私自身の強み・才能を伸ばすべく、
 
コーチング
 
を学んでいました❤️
 
 
結論、コーチングを学んで良かった🥺❤️
 
 
なぜなら、
 
私が今まで、自然に(無意識に)行っていたことが、ほぼコーチングであると知れたこと、
 
自然に(無意識に)行っていたから、言語化できていなかったことが、
コーチングの講座の中で、言語化、体系化されていて、目で見えるカタチになったこと、
 
(つまり、私がやっていることを、人に教えられるようになったということ☝️)
 
コーチングは、どこでも、どこにでも生かせる!と確信したこと(自分に対しても、クライアントさんに対しても)、
 
コーチングと掛け合わせることで、差別化が図れる可能性が高い
 
など、
 
プラスでしかなかった🥺❤️
 
 
自分のスキルの中でも、
 
「好き」と「得意」は違うというけれど、
 
私は、
 
コーチングが「得意」で、
 
コーチングによって、
 
人が自分に自信を持って、自分らしくキラキラ輝いていく姿を見るのが「好き」
 
 
私の中で、過去、看護大学の教員をしていた時に、
 
人って、自分に自信を持つことで、短期間でこんなにも変わるのか😳🥺」と、
 
私にとって、感動的で、印象に残っている出来事がある。
 
 
それは、看護学生の実習指導をしていた時のこと。
 
私が勤めていた大学の看護実習は、2週間で、
 
看護学生は、患者さんを1人受け持ち、看護を行う。
 
私が実習指導で担当する生徒の中に、いわゆる、"できない学生"とレッテルを貼られてしまっている生徒(Aくん)がいた。
 
先生の間でも、自分の担当するグループの中にAくんがいたら、"Aくんの指導かぁ…どうしよう…"と、頭を抱える先生もいた。
 
私自身、噂では色々聞いていたけれど、
「実際関わってみないとわからないよな🙄、百聞は一見にしかずだ🥺」、と思い、
Aくんに関する、他の人からのネガティブな情報を入れないようにしていた。
 
 
そして、実習を迎え…
 
Aくんは、看護の現場に行っても、患者さんの元へ行く機会や時間が少ない。
 
そして、表情は暗く硬く、下を向いている。
 
他の学生は、患者さんの元へ行き、手浴や足浴などの自分のできることで、看護を行っている。
 
表情は明るく、楽しそうに。
 
 
Aくんはなぜ、患者さんの元へ行けないのか?
 
Aくんはなぜ、表情が暗くて硬くて下を向いているのか?
 
 
Aくんと他の学生の違いは何なのか?
 
 
観察していると、
 
Aくんは、
 
自分が患者さんとどんな関わりがしたくて、
 
自分が患者さんにどうなってほしくて、
 
患者さんはどうなりたくて、
 
患者さんは何をしてほしくて、
 
自分が具体的に何をすれば良いのか?
 
がわからなかっただけだった。
 
 
Aくんは、
 
その状態の自分に自信が持てず、
 
だから行動に移せず、
 
さらに自信をなくしていく、
 
という悪循環を生んでいた。
 
 
 
それに気付いたからには、
 
もう、カンタン🥺🌟
 
 
Aくんと一緒に、
 
Aくんが患者さんとどんな関わりがしたくて、
 
Aくんが患者さんにどうなってほしくて、
 
患者さんはどうなりたくて、
 
患者さんは何をしてほしくて、
 
Aくんが具体的に何をすれば良いのか?
 
を、一緒に考えた。
 
 
私は、答えは与えずに、ヒントを与えた💡
 
(そもそも看護に答えなんてないから👼)
 
 
そしたら、Aくんは、具体的な行動まで落とし込むことができて
 
次の日から、その具体的な行動を、1つ1つ行っていき、その日に必ず1日の振り返りをするようにした。
 
 
そして、私が大切にしていたのは、
 
Aくんが患者さんと関わってどう感じたのか?
 
患者さんは、Aくんが関わることで、どんな反応をしていたのか?
 
それを認識すること。
 
 
私がやることは、Aくんのできたことを、見つけて、褒めること❣️
 
たくさん見つけて、たくさん褒める❣️❣️
 
(これも私は自然にできる🥺)
 
 
昨日より今日できることが1つでもあったのなら、大成長❣️❣️
 
 
私からの振り返りも、言語化して、本人にフィードバックしていた。
 
(実習記録へのコメントと、口頭でも🌟)
 
 
日々そうやっていくうちに、
 
Aくんは、日に日に患者さんのところへ行く機会、時間が増え、
 
顔を上げて患者さんとお話ができるようになり、
 
イキイキとして、瞳に輝きが出てきた。✨
 
Aくん自ら、「これ、今日の行動計画なので、見てほしいです!」と、言ってくるようにもなった。
 
 
そして、実習の終わりには、患者さんのところにいる時間の方が長くなり、看護をしているAくんに笑顔が見られ、楽しそうに看護をしていた。
 
もちろん、患者さんも、Aくんが行う手浴や足浴などの看護に対して「気持ち良い。」とか、「ありがとう。」と、笑顔で返して下さるようになっていた。
 
 
実習最終日、実習の振り返りをした時に、Aくんからとても嬉しい言葉をもらった。
 
「僕、自分にも、自分が行う看護にも、自信がなかったんです。でも、千葉先生のおかげで、自信が持てるようになりました!今まで、看護が好きって思えなかったけれど、千葉先生のおかげで、今は好きになりました!
 
と。
 
私は嬉しくて、感動して、涙が溢れました。
 
Aくんは、この短い期間で、変わることができた。✨
 
 
この出来事は、数年前の話だけど、
 
今でも私に勇気を与えてくれる。
 
それくらい、私にとっても、
 
心からの喜びで、感動した出来事だった。
 
 
Aくんが変われたのは、
 
現在地と目的地を明確にして、
 
目的地に行くまでの課題を明確にして、
 
その課題を1つ1つ達成していったから✨
 
 
 
ベイビーステップで、
 
「これができた」、「これもできた」、
 
をたくさん積み上げて、自信を持てていったから✨
 
 
そして、指導する側が、その人の可能性を信じること(本人以上に)も大切❣️
 
 
こうやって、コーチングを習っていなくても、ほぼコーチングのようなことを自然にやっていた私❣️
 
 
私の持論は、
 
「苦手や不得意を直すことにエネルギーを使うよりも、自分の才能や得意を伸ばすことにエネルギーを使う❣️」
 
 
だからこそ、
 
私自身の強み・才能を伸ばすために、
 
そして、私に関わる人の強み・才能を伸ばすために、
 
コーチングを学んだわけだけど、
 
コーチングを学んだおかげで、
 
私の強み・才能が、
 
さらにパワーアップしております💪🥺❤️
 
そして、この強み・才能を活かした、「新しいコンテンツの開発」が終盤にさしかかり、
 
もうそろそろ、お披露目できるかと思います💕
 
乞うご期待下さい❤️
 
 
私も、私自身をコーチング(セルフコーチング)して、
 
夢を叶えるための行動をしていこうっと🥺❤️
 
 
今日もブログを読んで下さり、ありがとうございました💕
 
私はあなたの味方です❤️
 
私はあなたを応援しています❤️
 
千葉 明美