晩秋頃から携帯のカメラが壊れていたので、仕事納め後に意を決して(?)ケータイショップへ。
同じ機種の代替機があったので、皆様に全く気付かれず代替機生活を謳歌した。
でもって、ショップから連絡が来たので、お店へ行く。
待合用のソファになんか物々しい雰囲気で立つスーツの男性二人(MさんとNさん、らしい)。
慌しく携帯をさわるショップ制服の女性一人。
ソファに座るマスクの女性一人(客)。
嫌な感じだなぁと思いながら近くに座って、呼ばれるのを待つ。
もうちょっとよく見ると男性二人分の名刺と思しきものが机の上に。
明らかにケータイ屋のそこそこの人っぽい。
以下、私が自分の用事をこなしつつ、得た情報。
女性(客)が、何らかのチケット(前売開始30分後には売り切れるようなレアなものだったらしい)を
購入しようとして、目的のところ(○ーソンチケット?)に『奇跡的に(客談)』つながったのだが、
トーン信号入力をしようとしたら、いつまでたっても入力できず、挙句の果てに接続が切れた。
その後数回つながったけど、同じ事象が起こり、切断された。
最後につながったときには、チケットは売り切れていた。
その客の要求。
・チケットを何としても取り寄せろ。もちろんS席。
・どういう対応となるか、火曜日(次の平日)に連絡よこせ。
・去年の○月に家族共々某社にMNPで乗り換えたけど、今回のことが解決しなければ全員解約する。
・私が説明している間のMさんの対応がムカつく。(立ちながらつま先を鳴らしてたのが嫌だ)
そこまでを言った時点で客は一度ショップを出ていった(代替機の準備に時間がかかるため)。
ワタシ(いやだなー、これはコワイヨー。)
しばらく経った後、客は戻ってきた。その時点でのショップ店員(先の対応とは別の人)の説明(の一部)。
・確かに、○○○については不具合があるように思われます。
・しかし、ケータイに○○のような設定がお客様によってなされているため、○○の処理が出来ない状態です。
(どうやらこれはトラブルに関連する設定のようだったが、詳細は不明)
ここまでで自分の用事が終了したので、私は店を出た。
感想。
・ショップ側(事業者側)はどう対応したんだろう
・チケットを手配したんだろうか
・客はその後瑕疵を認めるのだろうか
うーーーーん、
自分がこういう事象に客側として出会ったらどうするかなー。
自分がこういうお客様と対峙すると…どうするかなー。