【結局南極熊川哲也ありきの話】
⚠️長いのであまり真剣に読まないでください。
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世の中が嵐とサッカーに盛り上がっている最中
あたくしはKバレエの【パリの炎】を観てきました。
プロのバレエ団を観るのは人生初。
以下、ド素人のペラい感想です。
周囲のバレエ好きには
「まずは新国がいいよ!」
と勧められたものの、
今回熊川哲也出演と知り、
どうせならワクワクしながら観たいと思ってチケット購入。
しっかしバレエって高いよね😅
さらに事前リサーチによると、
「Kバレエは演出がすごい」
「『パリの炎』は人気作品ではない」
などなど様々な噂が。
まあヒャクブンはナントカだ!
行ってみよう!
ところが始まってすぐ不安がよぎる。
え、全然面白くない、どうしよう😨
背景は落ち着いた色味、
衣装も全体的にシック。
舞台上ではたくさんの人が忙しなく動いているのだけど、
泡立て器みたいで誰を観ればいいのかわからない😅
私がバレエの見方を知らないだけか?
と思いながら、
とりあえず周囲に合わせて拍手するだけの時間が流れる。
(あとで知ったけれど、今回の演出は熊川さんではなかった)
そんなこんなで1幕終了。
幕が降りようとしたその時。
👏👏👏👏👤👏👏👏👏
なんか、とんでもないオーラのシルエットが出てきた。
で、休憩。
待て待て!影だけであんなに会場沸く???笑
そう、
熊川哲也のシルエット。
「このあと出ますよ〜」
という匂わせ演出だよねー。
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そして2幕。
来い、クマテツ!
のっけから大階段にババーン!✨
すんごい拍手!
窓ガラス割れそう。
言っとくけど、
まだおじさんが出てきただけ。
しかも脇役やん!
なのにド素人の私でもわかる、
怖いくらいのオーラと圧倒的な存在感に
思わず私も手を叩いている!笑
専門用語はわからないんだけど、
ソロパートも含めてたぶん5分あったかどうかぐらいの出番も完全にクマテツが持ってっちゃった感じ。
上手い!!!なんせ上手い!!!!
ポーズを決める振りかぶりやタイミング、つまり間の取り方のメリハリが他のダンサーと全然違うんすよ。
正直なところ全盛期に比べたらステップのキレは違うだろうし、他の若いダンサーのほうがよっぽど難しいことをやっているはず。でも主役をも霞んでしまうのだよ。
なんなのこの人!
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そこからすっかり舞台の空気が変わったのは明らか。
もちろん後半は見せ場も多いのだけど、自然と盛り上がっていく。
結局最後までワチャワチャでどこ観ていいかわからないまま終わってしまったのだけど、(詳しい人ならわかってると思いますスイマセン!)そんなモヤモヤもクマテツが一掃した感じだった。
というか、みんな主役よりすみっこに待機するクマテツを目で追っている感じ。😅
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カテコはメインキャスト、演出監督、終了。
……と思ったら。
クマテツ登場でスタオベ👏👏👏
ブラボーの嵐。
結局最後も持ってくんか〜い!笑
いや〜、なんだかこっちが気を使ってしまうくらいメインキャストがお気の毒で、、😰
それくらい熊川哲也なのですね。Kバレエは。
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映像で見るクマテツは漫画キャラみたいにナルシストで臭いセリフも平気で言うからちょっと笑っていたのだけど、天才と言われる理由がわかった気がします。
笑っててごめんなさい。
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大きなお世話だけれど、
この「熊川哲也ありき」のKバレエは、
これからどうなっていくんだろう。
きっと本人は若手を育て、
次の世代へ繋げたいのだと思う。
カリスマがカリスマ過ぎるとなかなか難しいものですね。
このパリの炎も、作品が人気ない(と聞いている)せいなのか、かなりチケットが捌けていないようでリピーターズチケットも出ていた。
さらには、終演後のアナウンスで熊川哲也の追加出演も発表された。
皮肉にも熊川哲也が出演の回は全て完売。
出番交代になった人の気持ちも考えると、ねえ。。。
てなわけで、バレエの感想のつもりがすっかり熊川哲也の感想になってしまった。
恐るべしカリスマ!