ナマステ翌日、青木Pのご紹介で琉球舞踊のお稽古を観に行くことになりました。
『文化交流』、、、。
ぶっちゃけわたしはこの文化交流という言葉に拒否反応があったのですよ。
だってさ、文化交流と言えば偉い人がスーツ着てそこへ行き、美味しいものをおもてなしされ、聴いてんだか聴いてないんだかわからんけど一曲ずつお披露目し、名刺交換して帰る。
つまり表面上だけのご挨拶会というイメージしかなくてね。(偏見がすぎるw)
でも、青木さんのことだからきっと何か意図があるんだろうと思い、即答で「行きましょう!!」とお返事。
その日は年配の方のお稽古日で、
わたしの母の年代から90代の方までいらした。
椅子に座ってニコッと笑った平良須賀子先生は、
優しく「どうぞ」と言ってくださり、それだけでなんかジンワリしてしまう。
平良先生は何年か前に脳梗塞を患い、少し身体を不自由にされている。
でも琉球舞踊を伝承していく熱は変わらず、ますますご活躍との事。
かつて舞台監督だった青木さんとは40年も前に世界ツアーを回ったそうで、遠くアフリカまで公演に行ったというから驚き。
それを敢えてひけらかさないところもなんかカッコいい。
お稽古は静かに進み、琉球舞踊の内容や動きなどを解説してもらった。
物語を踊っていること、床を踏むのは大地に響かせていること、インド舞踊と全く同じだ!
そしてわたしがジロジロみていたのはみなさんのお稽古着❤︎
絶妙な丈の長さと、涼しそうな布地、琉球絣の柄と衿がとても素敵!!
(楽屋着にちょうど良さそうやん!)
聞いてみると、好きな柄の布を選び、それを自分に合ったサイズに仕立ててもらうそうだ。
それもインド舞踊と全く一緒!
わたしが可愛い可愛いと騒いでいたら、なんと平良先生のお下がりを1着いただいてしまいました😭
嬉しい〜。
大切に着ます!!
その後わたしの拙いインド舞踊もちょこっと観ていただき、しばし談笑していたらお茶と出てきた水色の可愛いお饅頭。
私たちが来ると聞いてわざわざ作ってくださったそう。
バタフライピーの天然の色素で色付けし、胡麻餡も手作りでなんとも甘くて優しいお味。
ヤバい、泣く、、、🥹
ひとりの生徒さん(と言っても芸歴はわたしらよりずっと先輩)が、ひと言いいですか?と口を開き、
平良先生のことを嬉しそうにそして誇らしげにお話してくれた。
それを静かに微笑みながら聞いている平良先生。
ヤバい、泣く、、、🥹
90歳になっても踊りを続けている
身体が不自由になっても踊りを続けている
というパワーワードは、テレビじゃ美談でまとめられるけれど、わたしが感じたのはそこではなくて、そんなレベルじゃなくて、憧れと羨ましさで心がパツパツになったのです。
これからわたしはどうインド舞踊と関わって行きたいのか少し悩んでいたけれど、ここでヒントをもらえた気がしました。
これぞ文化交流。
いつかまた来ます❤︎