【母と娘とアップルパイ】
最近いつも通りから
ほんの少しだけ
やり方を変えたり
優先順位を
変えてみています

寄り道してお茶タイム

ずっと後回しににしてたから
久しぶりにお店に入ってみました




なんとはなしに
お隣の話が
耳に入ってきます

同居はしてないらしい
お母さんと娘さん
娘さんはこれから引越しのよう

内容はわからないけど
相談というかお母さんが
アドバイスしているみたい

さて。。。
私はこんなふうに
相談というものを
してきただろうか?

面と向かって
相談したというのは
忘れてしまってるだけかも
しれないのですが

覚えがない

先に母がしゃべって
なんとなくそのようになるか

自分で考えて
誰にも話さず決めるか

そんな感じ

先日見ていたドラマ
「作りたい女と食べたい女」

その中で
登場人物が

「話聞いてもらっていいですか?」
「迷ってしまって」

母娘ではなく
これは身近な人への
相談だったけれど

話を聞いてもらっている場面が
何度か出てきて

その時も

私はこんなふうに
誰かに相談した事って
あるだろうか?

と思って見ていました

話はしたとしても

どう思う?とか迷ってて〜
というのはなくて

決めてから話しをする
ような気がする

親が先に何かを言い
たいがいそのようになるのが
当たり前な世界にいたから

自分の思う考えを
まとめるために
決まるまでは黙って
に慣れていたのかも

迷っている気持ちを
誰かに話せるというのは
新鮮でした


私の母は昨年他界しましたが

最近どうも
母と娘がテーマの
場面や話に
遭遇することが
多いのです

ひとつひとつの話題は
それぞれ違うのですが

それをきっかけに
自分の子ども時代や
母とどのように過ごしてきたか
改めて見直しを
しているのかもしれません

そういえば
母がよく仕事帰りに
閉店前セールに
なっていたであろう
ケーキをたくさん買ってきて
アップルパイも
食べていました

この日のアップルパイも
とても美味しかった

私が食べ終わった頃
母娘さんはお会計に
席を立っていかれました

薄ぼんやりとした
娘だった私の
輪郭が少しだけ
はっきりしたかもしれません

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