若い時は生理の症状が軽かったのに、年齢とともに重くなるという人は多いようだ。

私もそのようで、血液検査でもエストロゲンは減少せず、バリバリに生理があるのに、老体はそれに耐えられなくなっているという矛盾を起こす。

 

加えて、排卵期も重くなった。

円錐切除の影響なのか、排卵期になると円錐にカットした部分が痛くなるような気がする。

もちろん、卵巣や子宮も歩くと響くような痛みが出る。

抑うつ症状が強くなる。

若干の出血があり、トロリとしたおりものが排卵日の朝に膣から落ちてくる。

全身の筋肉がこわばるような感じで、痛む。

だるい、眠い、だが、眠れない。

 

今からでも子供が生めそう。。。とかつまらないことを自虐的に考えたりして うんざりする。

 

そんな時、少しだけ対処に良いものを見つけた。

クエン酸ドリンクである。

オロナミンCや栄養ドリンクのようなものはカフェインが入っていて、一時的に元気になるが 後でドッと疲れがでる。

カフェインは過呼吸の引き金にもなる。

 

レモン味、炭酸入りのクエン酸ドリンクは、自然な感じで だるさを取ってくれるのだ。

コップ1杯くらいで十分。朝に 飲んでみる。

もしかすると、手作りレモン水でも良いのかもしれない。

 

科学的なことは分からないが、少しでも楽になれるmy処方箋である。