書くときは まとめ書きだな "(-""-)" 

 

闘病ブログなどには「家族のサポートのおかげ」「家族が心の支え」というコメントが多い。

確かにそうなのだろう。夫や子供はきっとそう。親も若いうちならそう。

 

しかし、独身中高年女子にそれはな~いっ!

私の場合は 親・兄弟・姪・叔母・従妹コミコミ 壊滅でした。

いや、私 結構彼らに親切にしていましたよ。これまでずっと。

しかし、親は高齢で理解もできないし、他の身内は関心すらなかった。

電話の一本も、ラインの一本もなかったです。

頼むことすら基本できないし、頼んだことも 殆ど断られた。

 

性格悪くなっちゃいました、こういう経験すると。

心がカスカスに乾いて、僻み、妬み、嫉み。

今現在すごく孤独です。

 

友人も 2/3はダメ。親友と思っていた人ほどダメ。

 

じゃあ、誰が実際助けてくれたかというと 力と余裕がある方々!

親しさは関係ない!

人脈がある、時間とエネルギーがある、心に余裕がある、知識がある、お金がある

 

資源配分です。

資源がなければ何もできない。

配分できなければ何もできない。

 

もう一つある。テニスの仲間。

一つのことを共有し、同じ経験をたくさん蓄積して泣いたり笑ったりしてきた仲間同士が、

その連携の中で協力して私を助けてくれた。

 

仕事は仕事なので、業務的に他の秘書が分担して助けてくれましたが、会社のシステムにも助けられた。

会社が 全体的には暖かい社風であったことも良かった。

この会社で あきらめたことも、酷い時期もあったが辞めずに長年正社員で粘った自分に感謝した。

 

人にやさしく・役に立って、自己肯定感を高められるということは 贅沢品なのだ。

自分、自分です。自ら身を助くです。

助けてくれる環境と人がいたら、とってもラッキーなのだと思うようになりました。

 

でも、夫と子供がいたらなあ。。。と思ってもしまうのです。

愛を信じられたら、どれほど 心が満たされることだろうと。