相変わらず家庭学習試行錯誤が続いている我が家。

量、分野、進度、深度。限られた時間の中で行う家庭学習なので、取捨選択が必要なのですが‥迷走しがちです。

理想はキラキラ自ら学ぶ習慣が定着すること。
今はほとんどがわたし(親)が主体で進めていますが、正直『こなしているな』と感じることも多々あります。

ですが、娘にピタっとハマった取り組みはもっともっと!と取り組んだり、アイデアを出して発展させていったりとやはり目の輝きが違いますおねがい

学校の宿題も張り切っていて、音読は宿題で指定された回数より多く読み、教科書に載っている他の話も読んでいます。
計算カードも自らタイムを計り取り組んでいます。
これだけで充分だと思うのですが、

バランス良く学習してほしい!
(今は交互にしかしてないけど)漢字や計算など基本的なことは毎日してほしい!!
小学校の進度はのんびりなので、家庭学習では先に進みたい!
という希望がなかなか捨てきれなくてショボーンああ煩悩。

まだ低学年。
親の導きは必要だけど、どうやったら少しずつでも自主的な学びにつなげられるのか?
娘の目が輝くような取り組みにつなげられるのか?
(そしてわたしも穏やかに見守っていられるようになるのか‥)

そんなことを考えながら、書店で以前から気になっていた本を購入しましたニコニコ


有名な秋田県式家庭学習ノート。
その実践的な取り組みや、自分で学ぶ力をのばすような働きかけ。

秋田県の山間部にある自然豊かな東成瀬村にある小学校は、全校生徒合わせて100人にも満たない小規模校。民営の塾は1つもない。だけど、秋田県内でも成績はトップクラスなのだとか。

この東成瀬村ように、学校と家庭と地域という環境の中で学力が育まれていくのが理想だなと思いながら読み進めています。
こう思うのは、地方在住だから?
学力テストトップクラスと言えど、都内や近郊の難関校に合格するには不十分なんでしょうが‥

正直、公立小学校のカリキュラムに沿った勉強だけでは心配です。信用できてないんです、きっとショボーン

でもやはり、土台は小学校なので小学校で学ぶことも大切にしたい。
?と思う取り組みもたまにあるのですが、そこはアレンジしながら‥家庭で広げたり深めたりしていけたら理想かとキラキラ

国語や算数はもちろん、生活や図工の教科書も見てみると家庭での取り組みや体験につながりそうなネタがたくさん載っていて楽しいですラブラブ

よく娘のノートや教科書の書き込みをチェックするのですが、学校での取り組みを家庭学習でもリングできたら娘の取り組む姿勢もパワーアップするのかなと思ったり。

まだまだ試行錯誤は続きそうですハッ

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

学童では、音読や計算カードなど声を出す宿題以外を終わらせて帰ってきます。
プリント2枚程度ですぐ終わって暇だと言うので、急遽裏紙に作成した問題を持たせました。


論理国語で習った、『しかし』『だから』『つまり』『たとえば』『なぜなら』を使った文章作り。
つまりがイマイチだったので、
具体→抽象のパターンを見つけて娘と言い合いましたニコニコ

作文はまだまだなのですが、言葉集めや文作りは好きみたいですクローバー