中国シノバック製ワクチン 抗体価が40日毎に半減 タイ国立大学が共同研究 | チェンマイにロングステイして

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穏やかに流れる時間や自然の多さが気に入り2012年6月にチェンマイに来ました。

 

国立タマサート大学が国立遺伝生命工学センターの共同研究によれば、中国シノバック製ワクチンを2回接種した人の抗体価が40日毎に半減していることが調査によって判明したという。調査対象は同ワクチンを2回接種した500人。また、抗体価は接種間隔が60日以上の人の方が60日未満の人より少なかったという。

この調査は、新型コロナウイルスの従来株に関するもので、英国由来のアルファ株とインド由来のデルタ株に対する抗体については不明とのことだ。