宮崎美子“61歳ピカピカ”ビキニ…美魔女ナイスバディなぜ? | チェンマイにロングステイして

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穏やかに流れる時間や自然の多さが気に入り2012年6月にチェンマイに来ました。

 

「♪いまのキミはピカピカに光って~」から40年。宮崎美子(61)のビキニ姿にはビックリだ。篠山紀信氏の撮影による人生初のカレンダーで披露。61歳にして、この均整の取れたナイスバディは今も「ピカピカ」。まさに美魔女である。

「芸能生活40周年の記念に9月に撮影しました。本人はエアロバイクの愛用者で、これまで何台も取り換えるほど長期にわたって体を鍛えてきたそうです」(所属のホリプロ宣伝部)


 スリーサイズは非公表ながら、デビュー当時と変わらない気がする。この肉体美、やはり神が与えたのか。

エアロバイクとひな壇のおかげ?
「というよりも、日ごろの地道な努力のたまものでしょう」とは医学博士の米山公啓氏だ。

「体の老化とは脂肪が増えて筋肉が減ること。つまり太り過ぎると老けて見えるのです。宮崎さんはエアロバイクで下半身を鍛えてきたそうですが、足の回転は腰や上半身にも影響します。ハンドルをつかんだ腕にも力が入り、結果的に全身の筋肉が鍛えられる。そのため、腰のクビレをキープできたのでしょう」


 米山氏によると、精神面と食生活もアンチエイジングの大きな柱。宮崎はテレビ番組のひな壇でコメントすることが多い。人を喜ばせるコメントを考えて頭の体操をすることが精神的な若さを生み、表情の老化を防いだ。食事は炭水化物を減らし、肉や魚、野菜を多めに取ることが若さをキープする秘訣だそうだ。

「若い頃からジムなどで体を鍛え、コミュニケーション能力があり、食事制限をしている女性は若さを保てる可能性があります。夏に日傘で紫外線から肌を守る人や、プロテインを飲んでいる人も老化を防止できそうです」