前回のブログにも書きましたが、「結婚」や「子育て」は思い通りにいかない試練です相手は自分ではなく、他人です子供だって血は分けた家族ですが、其々が個性を持って生まれてきます。同じ親に育てられても、外因的環境や生まれ持った性質で性格は違います。
つまり、小さな違いにしろ、大きな違いにしろ、一緒ではないのです。毎日、日本の家屋のような限られたスペースで過ごして行くとどんなに小さな違いも許せなくなってしまうのです
では、どうしたら良いでしょう。よく言いますが、片目を瞑り、言いたいことも半分は飲み込み、半分聞かないでスルーすること。そして、相手がどんな態度でも流すことですそれができるか、、というと簡単ではないし、私にはできませ~ん経済力のある旦那さんには、「お金を持ってくるお客さん」として接しかなり距離を開けるとうまく行くよね!と、冗談交じりにいう友達がいますけど、それ、絶対いいと思う!と賛同してしまいましたが、残念ながら、そんな「経済力」は我が家にはありません
恋愛の魔法にかかっている時期に相手を見る目と、冷静に判断できる時とは、やはり判断基準が変わりますよね。でも、この魔やかしがないと男女の結婚する割合は下がると思います、、
最後に、その試練にどうしても耐えられなくなって離別という選択肢もありだと思います。かなりの勇気、体力、そして経済力が必要です。そんな女性たちのために子供も預かれるシェアハウスをしたらよい福祉になると思う、、と今日この頃考えます
または、第二の人生再婚したければ選択ミスを更生して、新たな人生をスタートで。間違ってはいけないのは、子供も一緒に描く絵の構図に入れることですね