最近、年齢的になのか「結婚」についての話題が多いので、これをテーマにブログを更新したいと思います。


中学生と高校生の子供を持つ働く母として、わたしが捉える「結婚」とは、家族を作ることに思えます。熟年結婚なら二人の恋人的関係で完結するのかもしれませんが、子供を育てたり、自分たちの両親の介護をしたり、パートナー含めそれ以外で人間関係を築いていくのが結婚なのかと。子供や義理の家族との関わりは楽しいけれど苦労も多く、人生は試練の積み重ね。そして、結婚は更なる試練と思います。


さて、現実は?結婚したら楽しい二人の時間が~~なんて夢見ている方もいますが実際は違います。子供が小さい頃に幼稚園ママの飲み会で話すと既に8割から9割のママが恋愛感情がなくなったと言います。稀に「パパが好きなんだけどね~」という人もいますが、、。子供が大きくなればなるほど「経済的に独立できないから離婚しない」という人も多いです。一方、子供がいない夫婦はバランスとってうまくやっているか、さっさと離婚のどちらかのようです。 やはり、子供がいると価値観の違いが明確になり、恋愛モードどころではなくなるのでしょう。


さて、男性からの視点はというと、子供は可愛いというのは聞きますが、、やはり、子供がいるとお互い本音が出ますから、恋愛感情から家族愛になる人が多いですね。


欧米では子供が大学に入り親元を離れる頃に離婚するカップルが多いらしいです。第二の人生です。日本でも熟年離婚ありますね。ただ、離婚経験者は再婚が早い!やはり、結婚に何を求めるかが明確なのでしょう。最近では婚活アドバイザーというお仕事もあり、シングルマーケットの救世主といえるでしょうか。


今後、結婚生活の続け方、第二の人生への再婚について書いてみたいと思います。