24日入院。15時までに病院きてと言われてたんでえいたの幼稚園終わって帰ってきてから一緒におやつを食べて病院へ向かうことに。
タクシー家について、えいたとバイバイ。
めちゃないてて悲しかった
30分泣き続けた後はケロッとしてたらしいけど
手術前日の夜ご飯
おいしい栄養バランスもよさそうやけど量も多い～
ご飯終わって点滴。
やることなくて暇。
24時から絶飲食やしお茶めっちゃ飲んで過ごした。
咳がまだ治らへんから咳止め貰ったら結構効いた
次の日、朝から点滴やら血圧やら色々調べて14時から手術。
えいたと旦那さんとソワソワしながら待った。
私は恐怖でいっぱい
14時なって手術室へ。
小さい台の上で麻酔をさします。背中思いっきり丸めて、腰に注射。意外とあんまり痛くない。
背中には手術後の痛み止めの硬膜外麻酔。
これが痛かった
というよりぐいぐい押される感じで痛気持ち悪い
相当長い針が入った様子。実際はチューブが入ってたみたいやけど。
そして下半身麻酔効いてくる感覚。
下半身が宙に浮いている感じ。
で、何やら手術が始まったようで
助産師さんが横から手術の経過をざっくり教えてくれたり、励ましてくれたり、深呼吸一緒にしてくれたり、まるで天使
結構麻酔が効いたみたいで息苦しかったけど助産師さんのおかげで乗り切れた。
手術は結構長く感じて、２時過ぎくらいに手術室入ってから多分30分後くらいかな？
もうすぐ赤ちゃん出てくるよ
って助産師さんの声！
そして14時47分、元気な産声が
助産師さんの第一声
「赤ちゃん、まん丸よー」
まん丸。
まん丸か。。
検診のときずっと小さいかなー小さめやね、2500ないね、とずっと言われてたのに
あ、でもエコー写真ブサイクだったなとか色々思ってたら
3080グラムやって
って助産師さん。
2500よりめっちゃでかいやん
そんな誤差でるんか
どうりでお腹重すぎやったよ
で、なんか子宮の中胎盤とか色々出したりへその緒切ったりとかしてるんやろな～って時間が流れ
赤ちゃん出したしか息苦しさも少しずつましになって
お腹縫ってるような音が聞こえて
一瞬赤ちゃん見せてくれたけど
帝王切開やし肺呼吸がまだ上手くできないかもしれへんとかの理由で赤ちゃんすぐに保育器へ。
えいたの時は保育器なかったけどなー。
陣痛あったしかな？出てこようとしてた帝王切開と予定の帝王切開はまた違うのかな？
で、一瞬みた赤ちゃんはえいたと瓜二つでした
エコーよりはかわいかった（というより愛嬌あった）、よかった
でっかいのに保育器入ってる
他の子ちっちゃい子多くて余計大きく見えた。
しかしえいたの時、
陣痛でもがき苦しみ
助産師さんに怒られ
先生も出張中で臨時で帝王切開、
手術後も助産師さんに心ないこと言われたりして１人病室で泣いてたりしたけど
今回予定手術やったしか、
先生もちゃんといて（当たり前か）、
助産師さんもみんなすごい優しくて、
硬膜外麻酔で傷口の痛みも前に比べればまだましやった。
が。
次の日、初授乳後、とんでもないお腹の痛み
後陣痛、噂には聞いてたけどこんなに痛いのか
授乳早々切り上げて部屋に戻ってしまった
部屋戻る途中も這いつくばりそうなくらいの猫背で点滴の棒に捕まりながらおばあちゃんよりもゆっくりしか歩けなかった
後陣痛って１人産むたびひどくなるらしい
二人目でこれやったら３人とか産んでる人相当すごい。
まぁ、でもエイタの時のながーーい陣痛に比べれば全然楽な方でした。
生まれた子は思いっきりガッツ石松
やけど、かわいい
どんな顔でもやっぱり赤ちゃんはかわいいなぁ
将来きれいになれるように食生活とか紫外線とか気をつけてあげよう
女の子やしね。
24時間後無事保育器から出てきた娘。
やっぱりでかい、そして丸い
第一声、まん丸やもんな
無事生まれてきてよかった
元気に育ってね
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