こんにちは😃
今日のお題は
背中！
後ろ姿の中でも、座っていても立っていても、見られて残念な姿にはなりたくないですよね。
若いコは、ぽっちゃりしていても背中のラインがブラで段になってないと思いませんか？
ところがミドル以降は、そんなに太ってなくても、あらら？背中の下着のラインがゆがんでいる人が多い…
←私もです！
←私もです！インストラクター業や、身体を商品にしてる人以外ほとんどそうなんじゃないかと思います。
(私もインストラクターなんですけどね)
やっぱりこれは、重力のある地球に生きてきて、筋肉ピークも越えてきた証拠です。
そして、不良姿勢が後押ししています。
背中と言っても、
首筋から肩にかけてのライン、
脇からウエストにかけてのライン、
そしておしりのライン、
と、大きく分けて3つのラインで見ていきたいと思います。
今日はまず、首筋から肩にかけてのラインについてです。
前から見ても、後ろから見ても、L字が大事です！
このL字をしっかり作ることで、シルエットも若見えです。
┘└なのかハなのかが、シルエット年齢の差を生みます。
そのためには、肩幅の前側をしっかり広げ、肩甲骨を安定させることが大切です。
長いマスク生活で、呼吸は浅く、自然と背中が丸くなり、内肩になりがちです。
そうすると、後ろから見て肩甲骨が開きっぱなしの状態、つまり肩甲骨同士の距離が離れて、そこにいらないお肉ができます。
さらにスマホばかり見ていたりが加わって、重たい頭を不良姿勢で支える首の根元に、余計なお肉が着いていたりします。
これらの状態が続くと、肩から首にかけてのラインはハになり、やがて後ろ姿がジャイアンのお母ちゃんに、さらには首の後ろにしわができます。
そんなシルエット、手放しちゃいましょう！
まず、お腹を入れて、
肩幅の前側も後ろと同じくらいに広げるつもりで、
肩甲骨はズボン後ろのポケットにしまうイメージです。
そしたら、耳の後ろを天井に引っ張ります。
いかがですか？
ちょっと肩が下りて、スッキリとした感じになりませんか？
これでまた、若見えに一歩、近づきましたよ〜
フォローありがとうございます☆
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