こんにちは😃
腕を上げるか上げないか、
もしくは上がらないのか、
日常生活での腕の動作が、
後ろ姿を左右します！
せっかくなら若くみられたいですよね？？
子供の頃は、授業中や横断歩道を渡る時に手を上げます。
身長が低いので、ほとんどの物が高いところにあり、手を伸ばして取ることが多いです。
大人になっていくと、↑の動作はほとんどなくなり、最近では電車のつり革も、優しさなのか低いところにあったり。
で、スマホもよく見るので、首から肩にかけての大きな筋肉が伸びっぱなしで固まったりして、背中がひとかたまりになっているミドル世代の方は非常に多いです。
鎖骨の溝に親指を置き、肩の筋肉がつかめなかったら要注意です！！
背中が分厚くなってる証拠です！！！
腕が180度上がるために、そのうちの60度は肩甲骨の動きです。
肩甲骨が動かないのに小学生のような挙手はできません。
肩甲骨は6方向に動きます。
挙上、下制 (上下)、
外転、内転 (内肩とその逆)、
上方回旋、下方回旋(蝶の羽のように広がるのとその逆)
です。
肋骨の上の方の表面をスライドして動いています。イメージできました？
繋がっている筋肉をほぐして、可動域を出してあげましょう。
これにはやっぱり、
タオルまわし
と
両腕をけのびのように頭上で合わせ、背伸びをしてみましょう。
できるだけ天井に向かって高く、ラップの芯に入るくらいの気持ちで。
もちろんおへその下は入れときましょう！
高飛び込み、見たことありますか？
高いジャンプ台から、水面に到達するまでのたった2秒で演技をし、美しさや水しぶきの具合などを競う種目です。
夏のオリンピックでやってましたよね。
あの選手たちの肩甲骨の可動域と言ったら！
ため息ものです
正しく無理なく動かし続けることで、小学生みたいに美しい挙手ができるかもー
その時には、もう背中は動いていますよ。
きっとシルエットもすっきりしています。
後ろ姿、マイナス5歳に☆
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動きたいかも…と感じたら、始めどきですよ
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