頑張り屋さんと言われて。 | A Day in the Candle life ハワイより

A Day in the Candle life ハワイより

ハワイの海や植物、フルーツなどを思い出すソイキャンドルを
手作りしています。
https://www.etsy.com/shop/HawaiianbreezeCandle


アラモアナで頂いた

トマトチーズラーメン。


この夏休みの間、周りの人が心配してくれる

くらい、本当によく働きました。


小学校🏫のお仕事の時に

よくお掃除のおじさんに

「あなたは本当によく働くね」

「頑張り屋さん」(日本語)で

言われることがありほっこり

した気持ちになりました。


ただ、頑張ってるね、えらいね、

と言われて嬉しいと素直に感じるのは

お掃除のおじさんと学校関係者の

みなさんだけ。

彼らは私がわかって欲しいと

思えるツボ、観点をわかってくれてるから。


それ以外はなんか同情されてるみたいで

頑張って働いていたこと

できたら気づかれたくないくらい。


ちなみに頑張って働くことは

別に偉いことでも立派なことでも

すごいことでもないです。

だって自分やその家族のためだから。

社会貢献?

いや、自分のため。



専業主婦も

パート仕事も

フルタイム以上の仕事のシフトも

経験しましたが、

みんな置かれた環境や状況で

必死に生きてます。

今時のんきに生きてる人なんて

ひとりもいないと思います。


「くたばれ専業主婦」という

本が昔あって、私本当ショックでした。

まだ当時結婚してなかったけど。

のうのうと生きてられるのは今のうち

だからな、思い知れ、だって。


税金泥棒で社会のお荷物だって。

こんなことを言ったら今ならネットで

大炎上ですよね。


だいぶ前の本だけど話題になると言う

ことはこう言う発想の人が多少は

いる(いた)のですよね。悲しい。


私はインフルエンサーでも

何者でもないですが

どの状況でも

自分ができる何かを、探しながら

その状況を楽しみながら

生きていきたいです。


いつもギリギリにお知らせが

来る小学校の仕事はじめ。

ちょっと待ちきれなくて

先生にテキストしました。

「私、同じポジションに戻れますよね?」

1分後くらいに返信がきて

「ちあき!今日のミーティングで

オリエンテーションが8/4に決まったわ。

もちろんよ!戻ってきてほしいに

決まってるわ。」って言われました。

結構、採用断る時にはハッキリ

言う先生なので、

お返事嬉しかった。


日常に戻れる。もうすぐ。


運転もだいぶ色々行けるように

なったし、

修羅場みたいなやるしかない的な

状況も何度も乗り越えた。


ちょっと強くなった。