半澤直樹がいまだに支え。 | A Day in the Candle life ハワイより

A Day in the Candle life ハワイより

ハワイの海や植物、フルーツなどを思い出すソイキャンドルを
手作りしています。
https://www.etsy.com/shop/HawaiianbreezeCandle

半澤直樹、って私の中では伝説。

 

キャラクターの人たち本当おもしろくて

上手でした。

演技が上手でも

所詮サラリーマンの世界なんて

見たことも聞いたこともないんだろうなって

感じる俳優さんもいたけど

それも楽しかった。

頭取は、本当の頭取って

オーラがすごくてもっと切れ者。

 

あんなのんびり屋さんな頭取は

いるわけがないし、

 

あとは

市川猿之助さんは演技が上手だけど

あんなサラリーマン、エリートでも普通の人にも

いないなって。ちょっとTooMuch.

 

すごい上手だと思ったのが

TKOの木下さん。

本物の銀行員みたいでした。

半澤直樹との待ち合わせ場所に入ってきて

「おー久しぶり」みたいなところから

なんだけど雰囲気、話し方、多分本当の

銀行員と会ってると思った。

 

2年前の新シリーズでは黒崎検査官や

大和田常務、タブレットの福山さん、

敵、悪役だった人たちが

一致団結して半沢直樹の味方になり

最後に悪をやっつける。

泣けたし

爽快でした。

 

大和田常務(香川照之さん)は

憎めないキャラでいちいちおもしろかった。

黒崎検査官も

相変わらずおもしろかった。

 

サラリーマンのずる賢さ、抜け目なさを

感じながら

でも最後はサラリーマンの優しさや

チームワークを

感じほっこりするドラマでした。

 

自分の中であまり良い思い出が

思い出せない

日本での社会人生活時代、

でも、、、

このドラマを見て自分が幻想のなかに

いたような気持ちになり

肯定できるようになった不思議。

良い経験ができた。

礼儀を身に着けることができた。

まだいろいろ。

社会人テニスシーズンは充実していたし。。。

残念ながら

リアル半澤直樹には出会えなかったけど。

こんな世界からハワイに飛び込んだ

不思議。

人生って不思議。

 

 

↓ありえないキャラクターだったけど

おもしろかった。これを噛まずに言えるのは

やっぱりプロ。

 

ネチネチな悪役の小里さんも面白かった。

手塚とおるさん。