やりたくないのに何でも引き受けて疲れちゃう人の心理
今日は、
そんなの心理の一面に光を当て
脱出口を提案
してみたいと思います
入れない時はこちらから→https://lin.ee/PEqcVQ8
誰かの役に立ちたい
(役に立っている感じを持ちたい)
と思うこと自体はとても素晴らしいことです(^^)
僕も
困ってる人に手を貸して
嬉しそうな 「ありがとう😊」
を聞いた日などは
ずっと気分よく過ごせたりします
仲間と一緒に共同体を作って生きてきた
個体としてはひ弱な人類の
本能的な喜びでもあり、
深化・進化した人類の
慈悲に繋がる覚醒の印
でもあります。
自分が、誰か・何かの役に立つ
という感覚は、
自己有用感
と呼ばれ、
自分の価値を感じて高揚したり
達成感があるので、
心身の健康にも役立つものです。
しかし
問題は、、
ありのままの自分が嫌いな状態、
ありのままには価値がない
と思っている状態で、
こんなダメな自分は
人の役に立つことでしか価値がない
という思い込みから
自己有用感を高めようとする場合です‼️
自己犠牲タイプは報われないことで疲弊する
疲弊感や「自分だけが･･･」という感覚
が残るなら、
それは
相手の為ではなく
自分の価値を証明するため
だったのかもしれません。
更に、
意識が自分に向いているため、
自分がした行為で他人が喜ばないとき
役に立てなかったとき
むしろ他人に悪影響を与えていたことが
分かったとき
こういったときに、
無力感、罪悪感、自己無価値感
を抱えます
【自己犠牲タイプ】
- いい人（都合のよい人）
- 自分軸ではなく他人軸で生きてきた
- 他者がどう思うかが気になる
- 自己主張して和を乱すよりは自分が我慢する
- 自分の欲求を出さずに周りが平穏なほうがいい
自己肯定感が低い状態で、
自己有用感だけ高めようとすると
様々なサインが現れてきます
【あなたは大丈夫？
要注意サイン】
■本当はやりたくないことも引き受けてしまう
■自分が本当に何がしたいのか分からなくなってしまう
■他人にも自己犠牲を求め、いつも怒っている
■お世話した人が幸せになると悔しい気持ちがする
■心の穴を感謝で埋めようとしているので、お世話した人に感謝してもらえないと腹が立つ
■常に自分は疲弊している 感じがする
■自分には価値がないと思っているから、
どんなに人から感謝されてもそれを素直に受け入れることができず、自分が嫌いという気持ちは変わらない
■お世話した人が巣立っていくと自分の中が空っぽのように感じる
もしも、
セルフイメージを書き換えて
自分の本来の価値を認め、
自己肯定感を高める
ことが出来たら🥰...
【同じことをやっても
自分の在り方次第で大違い❣️】
■自分のしたいこと、したくないことが明確になる
■全て素直に受け入れている状態なので、やりたくないことは引き受けない
■自分が本当に何をしたいかは常に分かっている
■そもそも自分を犠牲にしていないので、他人に自己犠牲は求めない
■お世話した人が幸せになると心から喜べるが、結果に拘らない
■満ち溢れる愛をお裾分けするだけだから、感謝されなくても、全く腹は立たない
■自分も大切にしながら人の役に立っているので、常にエネルギッシュ
■自分に価値があると信じているので、感謝された時は素直に受け取り喜べる
■お世話した人が一人立ちして巣立つのを心から喜べる
何よりも
★自分の意思で、
嫌ならちゃんと断われる
私たちは、
誰か他人の為に生きているのではありません
過度な自己犠牲は、依存を招き
結局は誰のためにもなりません。
簡単便利な
即効アファメーションで
自己肯定感アップ⤴️⤴️
はじめに言葉ありき🌟
私たちは、起きている間中 頭の中で自分に語りかけています。
それが 自己否定だとしたら、心身に良いわけがないですよね😅
アファメーションは、引き寄せな法則だけでなく、
科学的にも効果が立証されている、言霊のエネルギーを使うヒーリングと言えるでしょう
「私は無条件に自分を愛している」
「人生におけるベストな道を歩んでいる」
インスタグラム上で
「#positiveaffirmations」
のハッシュタグは210万件以上も投稿されているので、一度試して見るのもお勧め。
但し、
「自分自身について非常に否定的な考えを持っている場合、対極にあるポジティブ・アファメーションを拒否する可能性があり、そうでないと証明しようと努力したります」ステイシー・シェル博士
基本的な
自分自身の存在価値を体感体験するには、、
毎度お勧めしている瞑想が最適！
ぜひ一度お楽しみください
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