プロローグ 「隠してきました・・・」

このブログを書き進めるにおいて必要なプロローグ。

私らしくない文章やから読む気しぃひんと思うけど、親しい人ほど是非読んでほしい。

なんで私がこんなおかしい人なのかということ。

（私がおかしいってことに気付いてない人もいると思うけど。）

それはね、自分の心の奥底に封印してた自分の考えに自信をもてるようになったから。

その考えのひとつひとつは明らかに普通じゃないから、自信を持つに至るまでかなりの時間を要したよ。

でも最近追い風が吹いて、気持ちがだいぶ楽になりました。

堂々と生きちゃうよ私ｗ

自信がなかったから社会に追随した生き方してたけど、もうヤメだヤメ！！

社会の価値判断基準を何で自分の価値判断基準にしなきゃいけないの？

それが「常識」？

ちゃうって！

自信もててへんだけ。

（他人と同じような生き方に満足してる人の場合は、それはそれでいいと思う。）

私は個性的になりたいわけじゃなくて、真に自分の正しいと思う道を追求したいわけです。

ここでひとつお詫びというか、暴露。

私、嘘はつきません。でもね、自分を隠すことはあるよ。

隠すっていうのは嘘とは違う。

言う必要のない考えを自分の中に留めてるってだけ。

昔から考え方が少し変やったから、自分を出せば出す程孤立するってことを学びました。

自分らしく生きることが孤立を招くなら、自分らしさは封印しようって思うようになって。

だから人に同調する能力に長けてしまいました。

すごく醜いよ。実際に思ってもないことに同調して生きることって。

食べたくもないものも美味しそうに食べて、面白くもないのに笑って。

心の中で友人を冷めた目で見てる自分に恐怖さえ覚えたよ。

そうするしかなかった自分は幼かったなぁ。

今でも初対面の相手の前では普通の人を演じてしまいますが・・・。

　私を普通の女だと思ってるあなたに謝罪します。

　ごめんなさい。私まだあなたに自分を出してないみたい。

　あなたの目に映ってる私は普通の人間を演じてるだけみたい。

　ごめんね。

　それから、私と少しでも衝突したことのあるあなたへ。

　私は本当に信頼できる相手だと思った時に、自分の考えの一部を実験的に露呈することがあるのよ。

　その内容は「信頼」とか「本能」の概念だったり、「芸術」とか「恋愛観」「人生観」だったりする。

　このネタで衝突したなぁって思ってる人いるはず。

　多くの場合私は理解されずに終わる。逆に諭されたりして相手の感受性のなさに愕然とすることもある。

　それでも私はあなたに自分を理解してもらいたかったみたい。

　上に書いたように、私はあなたにも隠してます。考え方の大部分を。そして同調したフリをしてます。

　でもね、すっごく信頼してる。

　こんな変な奴だけどこれからも宜しくしてやって下さい。

このブログには私自身を包み隠さず書いていきたいと思ってる。

きっと友達減るやろなぁ・・・・　ほんま、そんな覚悟で書いてくつもり。

「この前というてることちゃうやん！」って思う人がきっといると思う。

でもここに書いてることが私の本心です。

ややこしい人間でごめんね。。。

毎日こんなノリじゃ読む気もしぃひんやろから、

前のブログみたいにくだらん日記もちょこちょこ入れていきます。。