●鶴見区下末吉のピアノ教室
練習しなさいを言わなくなる!
ピアノ練習の習慣づけ その②
こんにちは!
村岡千秋です。
前回の記事で、練習の習慣づけには
1.環境
2.タイミング
3.頻度
この3つが大事!
とお伝えしました。
今回は2つ目の
「タイミング」
について解説しますね
・ピアノを習いたい(習わせたい)けど
練習が続くか不安
・自分(親)が忙しいから
練習のタイミングをとるのが難しい
・「練習しなさい」と
毎日声掛けをするのがストレス
こんな方はぜひ
最後までお付き合いください
「練習、いつしていますか?」
と聞かれてパッと答えられますか?
「うちはいつも○○のときに練習しています!」
と答えられるお家は練習の習慣がつきやすいです
『ピアノを弾く』という
新しい習慣をつけたい。
そういうときは、既に習慣になっているものを
きっかけにしてあげるんです
一日の中で既に習慣になっているもの、
たくさんありますよね。
歯みがき、お着替え、ご飯、お風呂
保育園から帰宅して手洗い、おやつタイム
などなど…
それを利用して、
「〇〇が終わったら(やる前でもOK)
ピアノの時間🎹🎶」と
すでにある習慣とピアノをセットにしてしまいましょう!
毎回バラバラのタイミングで
「ピアノやったの?」「練習しなさい!」と
声かけをしていると、お子さんにとっては
「お母さんに言われたらピアノをやる」
という習慣になってしまいます。
「○○したらピアノだよ!」
と最初は声をかけてあげてください。
だんだんと、お母さんの声かけがなくても
「○○したからピアノの時間だ!」と
お子さんが自主的にピアノに向かってくれるはずです。
どのタイミングがお子さんに合っているかは
いろいろ試してみてくださいね。
疲れやすい、眠くなりやすいタイミングを
避けるのはもちろんですが、
他の兄弟がテレビを見たり遊んでいるなど
誘惑がありそうなタイミングもさけましょう。
ご家族で相談してみるのもいいですね
それでは次回の記事では
習慣づけのポイント3つめ、
「頻度」について
お伝えしますね!
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