こんにちは!
「ピアノ弾けたよ!」を通して、
「自己肯定感」と「積極性」を育むお教室
千葉県船橋市夏見台のちあピアノ教室
高野ちあきです。
教室のホームページはこちら➩☆☆☆
「ピアノは脳にいい」とよく言われているのを知って
「ピアノ、やってみようかな?」と思う方は少なくないと思います。
その通り、「ピアノ演奏は、脳にとってマルチタスク」なんです!
優雅に演奏しているように見えて
水面下の白鳥のように、脳はフル稼働しているんです♪
例えば、脳はこんな動きをしています。
目・・・2段の楽譜を目で追う。少し先の音符を目で追いながら演奏します。
(楽譜はト音記号、ヘ音記号の2段で書かれているものが多いです)
・・・音の強弱やフレーズを聴き分け、指の神経に反映させる。
(ここは小さく聞こえるように弾いてみよう、音をつなげてみよう、など)
手、指・・・左右で違う動きをするだけではなく、10本の指がそれぞれ
独立して動く。音楽に合わせて次の動きを予測し、準備する。
↑これ、PCのキーボードを打つのがものすごく早くなります笑
足・・・ペダルを踏む。
主に使うのは右側のペダルですが
曲によっては真ん中・左のペダルを踏み分けることも。
空間認識・・・手元を見ずに正しい鍵盤に指を当てる。
他には、リズム、拍を感じる
強弱・アーティキュレーション(音の繋げ方など、音楽につける表情)を理解する。
などなど。
ピアノを弾くと、11歳くらいまでの間は練習時間に比例して
右脳と左脳を結ぶ「脳梁」という部分が
どんどん発達し、
脳全体を活性化させて、
発達を促す効果が期待されるということです。
ピアノは、演奏の技術だけではなく、
脳の発達にも良い影響を与えるようですね!
結果、「出来ることが増え、自信に繋がる!」
そこを目指したレッスンをしたいな、といつも思っています。
「ピアノが弾ける」以外にも、「ピアノで身に付けられる力」について
これからいくつか記事にしていこうと思います
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