シリーズタイトル
Aに贈る歌

タイトル由来
この世界にいる唯一無二の
あなたに贈る応援歌の意味。

おすすめの読み順。

1.Aに贈る歌~はじまりの物語~
├速水寿美
└有馬千早

2.睡蓮の花咲くように
├有馬千早
└速水寿美

3.幸せの種をまく方法
├柴田創介
└有馬千早

4.ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)
├柴田創介
├有馬千早
├龍宮善
├龍宮自由
└速水寿美

5.寿美が夢見る未来
├速水寿美
├速水洋
├龍宮自由
├龍宮善
├龍宮蓮
├龍宮華
└不思議おじさん

6.長きにワタル願いの果てに
├速水洋
├速水寿美
├龍宮自由
├龍宮蓮
└龍宮華

7.君だけの花を
├龍宮自由
└神様

8.僕だけの掌を
├龍宮善
└龍宮自由

9.君と僕だけの
├龍宮自由
├龍宮善
└速水寿美

10.自由という名の僕の運命
├龍宮自由
└龍宮善

11.思い出の時間
├龍宮自由
└龍宮善

12.隠しきれないキミヘの想い
├龍宮自由
├龍宮善
└速水寿美

13.自由のクリスマス
├龍宮自由
├龍宮善
└速水寿美

14.僕だけの太陽_善文
└龍宮善

15.君だけの月_自由文
├龍宮自由
└龍宮善

16.君だけの花咲く頃に
├龍宮自由
├龍宮善
└速水寿美

17.自由に咲く花の行方
├龍宮自由
├羽生朝子
└速水寿美

18.桜の花咲く季節に
├多田野桜
├多田野晃
├龍宮自由
└速水寿美

19.ただの桜のひとりごと
└多田野桜

20.多田野桜のねがいごと
├多田野桜
└多田野晃

21.蓮華の囁き
└龍宮自由

22.君と君とを結ぶ縁
├龍宮善
├龍宮仁
├龍宮恵
├龍宮自由
└速水寿美

23.天に愛されし龍の花嫁
├龍宮自由
├速水寿美
├速水洋
├天之正行
├天之良子
├柴田千早
├柴田創介
├龍宮善
├龍宮蓮
└龍宮華

24.龍宮善の憂鬱
├龍宮善
└速水寿美

25.自由のための道
├龍宮自由
├龍宮善
├龍宮蓮
├龍宮華
├速水寿美
└速水洋

26.龍宮夫婦の初詣
├龍宮自由
└龍宮善

27.Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語
├東あずさ
├龍宮自由
├龍宮善
├龍宮蓮
└龍宮華

28.ぼくらだけの絆
├龍宮蓮
├龍宮華
├龍宮善
└龍宮自由

29.君を呼ぶ葉名(はな)
├山本幸
├龍宮自由
├龍宮蓮
├龍宮華
└柴田千早

30.華は眠れる虎を飼う
├龍宮華
├愛
└龍宮善

31.一輪の華の蕾の物語
├龍宮華
├龍宮蓮
├龍宮自由
├美(みぃ)
├山城七美
├死神の男(来世は猫の愛猫)
└神様(前世は自由の夫、蓮と華の父親)

32.オス猫~愛からの手紙~
└愛

33.君の心が聴こえた日
├龍宮華
├愛
├龍宮自由
└龍宮蓮

34.ふたりで見る夢の続き
├愛
└龍宮華

35.華と愛の可笑しな日常
├龍宮華
└愛

36.愛の贈り物
├黒川蛍
├愛
└龍宮華

37.愛のバレンタインデー
├愛
└龍宮華

38.私の愛に俺の華
├龍宮華
├愛
├多田野桜
├多田野晃
├龍宮自由
├龍宮蓮
└三木晴人

39.華の夢が花開くとき
├龍宮華
├愛
├恋
└神様(前世は華の父親)

40.神様からの僥倖(ぎょうこう)
├源七美(旧姓、山城)
├源未来
├龍宮華
└恋(白猫)

41.未来の為に咲く華
├源未来
├龍宮華
├恋(白猫)
├愛
└藤原瑛子

42.未来の扉の向こう側
├源未来
├龍宮華
└恋(白猫)

43.赤毛の魔王
└龍宮蓮

44.運命の赤い糸~茜色の君~
├永尾あかね
└龍宮蓮

45.運命の赤い糸~茜色のマフラー~
├永尾あかね
└龍宮蓮

46.運命の赤い糸~茜色の君~2
├永尾あかね
├龍宮蓮
├龍宮華
└愛

47.幸せを呼ぶ揚羽蝶(あげはちょう)
├龍宮自由
└揚羽(あげは)

48.まだ見ぬ明日に高鳴る想い
├龍宮自由
├永尾あかね
└龍宮蓮

49.なるのひとりごと
└龍宮成

50.あの日天使と出逢えたから
├香月千秋
├龍宮成
├龍宮華
└源未来

51.かの美しい華に成れたら
├龍宮成
└龍宮華

52.未来に続くすずの音(こえ)
├寿々(すず)
└龍宮自由

🍀登場人物紹介
『           』登場作品
【           】作品登場時の年齢

🍀龍宮自由(たつみやみゆ)
旧姓、天之(あまの)
主人公

『君だけの花を』【年齢不詳】
まだ、名前も体も持たない魂の自由。
自分1人だけが花(才能)の種を咲かせず
現世に降りることができないことを
ずっと悩んでいたが、
あることがきっかけで花を咲かせ
現世に降りられるようになる。

『僕だけの掌を』【7才】
善の夢に現れた謎の少女。
まだこの世界に生まれる前で
母親の胎内で眠っている状態。
夢から夢へと夢渡りしている際、
暗闇の中にいる善を見つけ
善を光のある場所に戻そうと
善の年齢や姿に合わせて
自分の姿を変え善に近づく。

『ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)』
【18才~19才】
雑貨屋の男性従業員である
善の運命の女性。

今はまだ、善とは
お客さんと
従業員の関係である。

『僕だけの掌を』【18才】
短期大学1年生になった自由。
ハンドメイド雑貨好きで
たまたま気になって入ったお店で
善と運命の再会を果たす。
善とは現世に生まれる前に出逢った為、
善との出会いの記憶が無く
善と年齢差が発生している。
脳の記憶は無いが
魂の記憶は残っている為、
自分でも分からないまま
善に惹かれていく。

『君と僕だけの』【18才】
実は空間を越えて夢の世界を
渡る力を持っているが…。
本人は気が付いていない。
本人の体験が深層心理となって
自分の夢に現れていると思っている。
この力が影響して街中で
倒れかけた所を善に助けられる。

『自由という名の僕の運命』【18才】
自分の恩人であり憧れの男性である
龍宮善(たつみやぜん)との
再会を夢見ながらも、
自ら逢いに行く勇気も無く
過ごしていたある日。
偶然、訪れた町の文房具屋さんで
彼と運命的に再会する。

『思い出の時間』【19才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華で働く店員
龍宮善に想いを寄せる女の子。

『隠しきれないキミヘの想い』【19才】
短期大学2年生。
ハンドメイド雑貨店水蓮華で働く
龍宮善という男性に片想い中。
誕生日は7月7日の七夕。

『自由のクリスマス』【20才】
短期大学2年生。
来年卒業なのに就職先が決まらない。
ハンドメイド雑貨店水蓮華で働く
龍宮善という男性に片想い中。

『君だけの月_自由文』
【7才】【19才】
自由から、
自分の夢にたびたび出てくる少年(善)への
想いを綴ったラブレター。
うすうす夢の中の正体が
善であると気がついている。

『君だけの花咲く頃に』【19才~20才】
短期大学2年生。就職活動中。
企業の面接は受けるものの
どこからも内定がもらえず
自分に自信が無くなっている。
善への恋心を自覚しているが
自信が無いために
告白できずにいる。
善がお店を辞めたのをきっかけに
寿美のお店で働くことを決意。
夢の中で善と交わした約束を胸に
自分に何が出来るのか?
本当の強さとは何だろうと考えながら
奮闘する毎日を送るようになる。

『自由に咲く花の行方』【21才】
寿美のお店で働きだして1年目。
まわりの人間と
自分の生き方を比べるばかりで
自分の人生に自信が持てず
悩んで生きている頃。
寿美との会話の中で
自分の心の声を聴くことの
大切さに気がつき
自分の人生を肯定して
生きていけるようになる。

『桜の花咲く季節に』【21才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華の従業員。

『君だけの花咲く頃に』【22才】
寿美のお店で働き出して2年目。
ベテランとは言えないものの
お店の仕事(接客&雑務)を
がんばってこなす毎日を送っている。
接客に加えて自分のオリジナル作品の
製作も出来るようになるぐらい成長。
善との再会を果たし彼と結ばれる。

『蓮華の囁き』【23才】
ある日見た夢をきっかけに
善との子供である
蓮と華を妊娠していることを悟る。

『君と君とを結ぶ縁』【23才】
善に妊娠を報告。
善からの奇妙なプロポーズを受けて
善と共に生きること決意する。

『天に愛されし龍の花嫁』【23才】
両親への結婚&妊娠報告に失敗。
自身の未熟さを痛感して
誰にも相談せず1人で頑張ろうとする。
物語の中で寿美さんを始め
自分を愛して支えてくれる
多くの存在に気がつき、
1人で頑張らない生き方を決意する。

『自由のための道』【24才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長。
現在はお店を旦那様の善さんに任せて
蓮に華の双子の育児に奮闘中。

『龍宮夫婦の初詣』【26才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長であり
龍宮善の妻。龍宮蓮に華双子のお母さん。

『Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語』
【27才】
寿美のお店を譲り受けて
自身のハンドメイド雑貨店
「Ryugu龍宮」をオープン。
店は店舗兼住居になっている。
寿美が海外や国内から仕入れてくる雑貨を
受け入れ店で販売したり、
自身のオリジナル作品の
製作販売も行っている。
善の愛する奥さんであり
蓮と華のお母さん。
お店で接客する傍ら、
お客様の悩みに耳を傾けたり
お客様へのサービスを毎日模索している。

『寿美が夢見る未来』【27才】
寿美の夢に出てきた謎の女性の正体。
夢の世界を渡る力を使い
心が病んだ寿美の元に現れて寿美を救う。

『ぼくらだけの絆』【30才】
蓮と華のお母さんであり
2人の一番の理解者。
愛する旦那様を早くに亡くしながらも
悲しみに負けずにお店の経営や
子育てを頑張る芯の強い女性。

『君を呼ぶ葉名(はな)』【31才】
息子の蓮と娘の華と一緒に
ハンドメイド雑貨店 Ryugu龍宮
をやっているらしい‥、
笑顔で可愛らしい赤毛の女性。

『長きにワタル願いの果てに』【32才】
寿美や洋など
周りの助けを借りながら
自分のお店の経営や
2人の子供の子育てを頑張る女性。

『一輪の華の蕾の物語』【33才】
いつも笑顔が素敵な
蓮と華の2人のお母さん。
自分の笑顔で相手も笑顔にしてしまう
不思議な魔法が使えることから
幸せを呼ぶ魔女と呼ばれている。

『君の心が聴こえた日』【37才】
ハンドメイド雑貨店
Ryugu龍宮の店長であり
華と蓮のお母さん。
旦那様の龍宮善さん亡き後、
子供達に支えられながら
お店を切り盛りしている。

『私の愛に俺の華』【43才】
龍宮蓮に龍宮華2人のお母さん。
自分の家を守る道を選んだ蓮に
外の世界に出る道を選んだ華。
子供達それぞれの人生が
成るように成るよう見守っている女性。
彼女が作った雑貨を持つと
恋が叶うという噂が広まり。
一部の人から、
縁結びの神様と呼ばれている。

『幸せを呼ぶ揚羽蝶(あげはちょう)』
【50才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長
そして、蓮と華双子の母親としての
役目を無事終えてこれからの未来に
悩みを抱える女性。

『まだ見ぬ明日に高鳴る想い』【50才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の元店長。
龍宮蓮、龍宮華の母。
これからの未来に悩んでいたが
某コーヒー屋さんで偶然永尾あかねと
出逢ったことをきっかけに
店舗兼住居を離れて1人暮らしを決意する。

『未来に続くすずの音(こえ)』【90才】
寿々(すず)の曾祖母。
産まれながらに
龍神の加護を受けている
寿々の将来を案じている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀天之正行(あまのまさゆき)
『 天に愛されし龍の花嫁』【50才】
天之自由の父親。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀天之良子(あまのりょうこ)
『 天に愛されし龍の花嫁』【46才】
天之自由の母親。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

🍀龍宮善(たつみやぜん)

『僕だけの掌を』【7才】
幼い頃から人の心(感情)が読めた為に
周りの人から嫌悪感を抱かれる。
そのことが原因で本人も人間嫌いになり
自身の夢の中に閉じ籠るようになるが、
夢の中に現れた謎の少女の言葉に
希望をもらい生きる力を取り戻す。

『 君と君とを結ぶ縁 』

【12才】=少年時代
自分が【7才】の時に夢で出逢った少女との
奇跡の再会を夢見て生きる病弱な少年。

【30才】=大人時代
自由からの運命の電話で
自由の妊娠を知り、
自由と共に生きること決意する。

『寿美が夢見る未来』【23才】
大学卒業後、大手企業に就職。
職場の人間関係に嫌気がさして
半年で退職。
再就職活動中に偶然
寿美が店長を務める
ハンドメイド雑貨のお店を発見。
何か不思議な縁を感じ、
寿美に自分を雇ってほしいと頼む。

『ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)』
【24~25才】
千早に恋をしているが
なかなか告白できない
創介の背中を、
なぜか応援してくれる
雑貨店の男性従業員。

『僕だけの掌を』【25才】
子供の頃、夢の中で出逢った
少女との再会の約束を心の支えに
寿美のお店で働いていた。
偶然お店に来た大人になった少女と
再会を果たす。

『君と僕だけの』【25才】
街中で倒れそうになった
自由を助けてくれた男性。
自由の抱える悩みを見抜き
解決へと導く。
子供の頃に一度
自由とは逢っているが
自由の事を気づかい
あえて知らないふりをしている。
お店のスタッフとして
働いている時の一人称は僕だが、
自由のことで心が熱くなると
一人称が俺に変わる。

『自由という名の僕の運命』【25才】
速水寿美(はやみすみ)が経営する
ハンドメイド雑貨店水蓮華の男性従業員。
本作主人公の天之自由(あまのみゆ)の
恩人であり、憧れの男性。

『思い出の時間』【26才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華で
働いている男性。

『隠しきれないキミヘの想い』【26才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華で働く男性。
天之自由の想い人。
誕生日は1月1日の元旦。

『自由のクリスマス』【26才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華で働く男性。
天之自由の想い人。
実は子供の頃から体が弱く病気がち。
強靭なメンタルでそれを隠しているので、
上司である寿美以外には気づかれていない。

『僕だけの太陽_善文』【7才】【26才】
善との記憶がない自由に宛てたラブレター。
不器用で真面目な性格な善が
未成年でありお店のお客さんでもある
自由へのひたすら見守る愛を書いた手紙。

『君だけの月_自由文』【7才】【26才】
今(大人)の善が子供の姿を借り
夢を越えて、自由の元に現れる。
自分の力を自覚し始めた頃で
不安定な状態な自由を心配している。
善としてはこっそり見守る
つもりなのだが、
自由は夢渡り以外にも感覚がするどい為、
すぐに見つかってしまう。
お互いの精神バランスが
安定していない限り、
どちらか片方の夢に囚われてしまう
可能性がある為に
自由が戻れなくなるのを心配し
夢の中ではあえて、
自由を突き放すような態度をとっている。

『君だけの花咲く頃に』【26才~27才】
寿美が店長を務める
ハンドメイド雑貨店の男性スタッフ。
端正な顔立ちな為に女性客、男性客を問わず
彼を目当てに店に来るお客様が多い。
本人はお客様とスタッフの関係を守る為、
誰にでも平等な態度で接している。
自由に特別な恋愛感情を抱いているが、
店では立場をわきまえて、あえて
冷静沈着な態度を取っている。
実は子供の頃から体が弱く病気持ち。
人知れず努力して、その部分を
他人には見せないように生きてきた。
本当はずっと自由が成長していく姿を
自由のそばで見守り続けたかったけれど、
体調が優れず、
寿美に迷惑がかかることを考えた上で
寿美のお店を離れることを決意。
自由の夢で別れを告げ
自由のそばを離れていく。

『君だけの花咲く頃に』【29才】
自由との再会を果たし彼女と結ばれる。

『天に愛されし龍の花嫁』【30才】
自由と再会した後、
寿美さんの旦那様である
速水洋(はやみわたる)さんに
声をかけられて
海外からの輸入雑貨販売の
手伝いをしている。
婚約者である自由と
その父母の溝に気がつき
なんとかしてやりたいと思っているが、
自由の気持ちを汲んで
必死に我慢をしている。

『龍宮善の憂鬱』【31才】
ハンドメイド雑貨店
Ryugu龍宮の店長代理。
妻の自由に内緒でアレを計画する
寿美に感謝しつつも
妻の自由に何もしてあげられない
自身の不甲斐なさに
苦悩する日々を送っている。

『自由のための道』【31才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長代理。
店長代理をこなしながらも妻である
自由の育児サポートをするイクメン。

『龍宮夫婦の初詣』【33才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長である
龍宮自由の夫。龍宮蓮に華双子のお父さん。

『Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語』
【34才】
自由の愛する旦那様であり
蓮と華のお父さん。
自由のお店を手伝いながら
蓮と華の子育てをしている。
幼稚園に通う蓮と華を迎えに行く前、
偶然に見かけたあずさが気にかかり
彼女に声をかけ自由のお店に導く。

『華は眠れる虎を飼う』【35才】
華のお父さん。
華が5才の時に死亡。
華と愛の出逢いを見守り
そして、2人の縁を結ぶ。

『ぼくらだけの絆』【年齢不詳】
白い狐のお面をつけた
謎の男性客として現れて
壊れたペンダントの修理を
蓮と華に依頼する。
その正体は
蓮と華が5才の時に亡くなった
2人のお父さん。
普段は感覚の鋭い
自由と蓮と華に自分の存在を
気づかれないように
店の外側で彼女達を護っている。
2人の元気な様子を見るために
正体を隠して2人に近づく。

🍀神様(かみさま)
龍宮善のもうひとつの姿。

『君だけの花を』【年齢不詳】
天界からいつも自由を見守っている存在。
実は自由のいう名前は神様からの贈り物。
誰の人生にも染まらず
自由な生き方をしてほしいとの
神様の願いがこもっている。
実は神様の魂の一部を持つ人が
現世に生まれ変わっているが
本人自身が忘れている。

『一輪の華の蕾の物語』【年齢不詳】
前世の名前は龍宮善。
龍宮自由の亡き夫であり。
龍宮蓮と華のお父さん。
妻の自由が現世に下りる前から
自由のことを気にかけており
自由をサポートする存在として
魂の一部を龍宮善という器に入れ
常に彼女と子供達を見守り続けてきた。
龍宮善としての寿命は
彼が神として決めたものである。

『華の夢が花開くとき』【年齢不詳】
前世の名前は龍宮善。
龍宮華のお父さん。
前世での役目を終えて天国に還った後も
華とその家族をいつも見守っている存在。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀龍宮仁(たつみやじん)
『 君と君とを結ぶ縁 』【42才】
龍宮善の父親
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀龍宮恵(たつみやけい)
『 君と君とを結ぶ縁 』【42才】
龍宮善の母親
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀龍宮蓮(たつみやれん)

『 天に愛されし龍の花嫁』【0才】
お母さんのお腹の中で
すくすくと成長中の男の子。

『自由のための道』【7ヶ月】
本作ヒロイン自由と
善の間に生まれた
生後7ヶ月の男の子。

『寿美が夢見る未来』【4才】
自由と善の愛する双子の子供達。
華の兄。
自由にくっついて夢を渡り寿美を救う。

『Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語』
【4才】
自由と善の愛する双子の子供達。
華の兄。
幼稚園に通い元気に成長している。

『ぼくらだけの絆』【7才】
自由と善の愛する双子の子供達。
華の兄。
善が不在(2人が5才の時に死亡)の為に
1人で店を守る自由を
幼いながらも手伝い支えている。
両親の力を受け継いでいるようで
鋭い感覚を持っており
お店にやってくる人間や人ではない
お客様の話し相手もしている。

『君を呼ぶ葉名(はな)』【8才】
母親の自由と妹の華と一緒に
ハンドメイド雑貨店 Ryugu龍宮
をやっているらしい‥、
赤毛で天使みたいな顔をした男の子。
四つ葉のクローバー集めが得意。

『長きにワタル願いの果てに』【9才】
母親と妹の2人を守るため、
強くなりたいと願う優しい男の子。

『一輪の華の蕾の物語』【10才】
喧嘩しながらも
妹の華のことを気にかけてる
優しいお兄ちゃん。
華の理解者であり、頼りになる存在。

『君の心が聴こえた日』【14才】
龍宮華の双子の兄。
人と動物の心が視える妹思いの優しい少年。

『赤毛の魔王』【15才】
緑王高校に通う高校1年生。

『運命の赤い糸~茜色の君~』【17才】
地元の高校に通う17才。
学校からの帰り道に
偶然、小学生のあかねを
見かけて声をかける。
両親譲りの鋭い感覚で
あかねの悩みを読み取り
解決するように導く。

『 私の愛に俺の華』【20才】
龍宮華の双子の兄。
母である龍宮自由(たつみやみゆ)の
雑貨店を継ぐべく、
毎日奮闘する日々を過ごしている。

『運命の赤い糸~茜色の君~』【27才】
母である自由のお店を継ぎ
経営者兼店長を務める。
父親譲りの端正な顔立ちと
母親譲りの赤茶色の髪の毛で
性別問わず好意を持たれるが
未だに独身。
10才年下の高校生である
あかねに惹かれているが
未成年である為に理性を保ち
冷静に振る舞っている。

『運命の赤い糸~茜色のマフラー~』
【27才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の店長。
永尾あかねに好意を持っているが
彼女の成長の為、彼女へ想いは告げず
影ながら彼女の事を見守っている。

『まだ見ぬ明日に高鳴る想い』【27才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の現店長。
永尾あかねの憧れの男性。

『運命の赤い糸~茜色の君~2』【28才】
女子高生である
あかねが恋する年上男性。
あかねの悩みになんとなく
気が付いており、
あかねの悩み解決の為に
自分の妹である華に
協力を依頼する。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀龍宮華(たつみやはな)

『 天に愛されし龍の花嫁』【0才】
お母さんのお腹の中で
すくすくと成長中の女の子。

『自由のための道』【7ヶ月】
本作ヒロイン自由と
善の間に生まれた
生後7ヶ月の女の子。

『寿美が夢見る未来』【4才】
自由と善の愛する双子の子供達。
蓮の妹。
自由にくっついて夢を渡り寿美を救う。

『Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語』
【4才】
自由と善の愛する双子の子供達。
蓮の妹。
幼稚園に通い元気に成長している。

『華は眠れる虎を飼う』【5才】
両親譲りの鋭い感覚を持っており
ある日、家族で訪れた動物園で
偶然出逢った虎の悲しい声を聴く。

『ぼくらだけの絆』【7才】
自由と善の愛する双子の子供達。蓮の妹。
善が不在(2人が5才の時に死亡)の為に
1人で店を守る自由を
幼いながらも手伝い支えている。
両親の力を受け継いでいるようで
鋭い感覚を持っており
お店にやってくる人間や人ではない
お客様の話し相手もしている。

『君を呼ぶ葉名(はな)』【8才】
母親の自由と兄の蓮と一緒に
ハンドメイド雑貨店 Ryugu龍宮
をやっているらしい‥、
赤毛で天使みたいな顔をした女の子。
四つ葉のクローバー集めが得意だけど、
いつも兄の蓮には勝てない。

『長きにワタル願いの果てに』【9才】
将来の夢はねこ屋さん。
猫が大好きで、
大人になったら
猫と働くことを夢見る
天真爛漫な女の子。

『一輪の華の蕾の物語』【10才】
お母さんのように人を笑顔にできる
強くて素敵な女性を目指す女の子。
強がっているけど、実は泣き虫。
兄の蓮とはいつも喧嘩しているが
心の中ではいつも自分の先を行き
自分のことを理解してくれている
兄のことを尊敬している。

『華は眠れる虎を飼う』【14才】
地元の中学校に通う14才。
学校からの帰り道、
道に捨てられていた子猫を拾い
自分の家に連れて帰り
子猫の名付け親になる。

『君の心が聴こえた日』【14才】
冷たい雨の中に捨てられていた
黒猫(愛)を救った少女。

『ふたりで見る夢の続き』【14才】
黒猫(愛)の飼い主兼相棒。

『華と愛の可笑しな日常』【16才】
黒猫(愛)の飼い主兼命の恩人。

『愛の贈り物』【17才】
地元の高校に通う17才。
数日前から家に戻らない
愛を心配して、探しに出かける。
愛を助けた蛍の姿を見かけ
後日、蛍に感謝の言葉を伝える為に
愛と一緒に蛍に声をかける。

『愛のバレンタインデー』【19才】
自分の母親の知り合いが経営する
cafeでアルバイト1年目の女の子。

『私の愛に俺の華』【20才】
子供の頃からの夢である
ねこ屋もとい猫カフェを開くべく、
多田野桜さん晃さん夫婦が経営している
cafe桜でアルバイトをしている。
家族以外は誰も知らない自身の個性や
子供の頃に出逢った初恋の相手との
再会の約束を信じて待ち続けている
普通の人とは違う今の自分の人生に
悩む毎日を送っている。

『華の夢が花開くとき』【26才~27才】
華のお店「猫カフェ~LOVE~」の
オープンを間近に控えていた26才の時、
愛猫の愛が死亡する。
家族の前では気丈に振る舞う反面、
悲しみに負けそうになっている時。
神の采配により愛の幽霊と再会し
再び持ち前の明るさを取り戻す。

『神様からの僥倖(ぎょうこう)』
【27才】
「猫カフェ~LOVE~」の店長。

『未来の為に咲く華』【27才】【37才】
猫カフェ~LOVE~の店長。
誰かさんのせいで猫の手不足に悩む
毎日を送っていたが、
誰かさんのおかけで猫の手不足が解決し
お店の仕事に保護猫のお世話と
毎日忙しい日々を送っている。

『未来の扉の向こう側』【27才】
猫カフェ~LOVE~の店長。

『運命の赤い糸~茜色の君~2』【28才】
蓮の双子の妹。
現在は実家である雑貨店を離れ
ペット可のマンションで
一人暮らしをしている。
雑貨店の経営は
兄の蓮に任せて
昔からの憧れだった
「猫カフェ~LOVE~」をオープン。
保護猫数匹と
愛猫の愛(華が26才の時に死亡)と
仲良く暮らしている。

『あの日天使と出逢えたから』【40才】
猫カフェ〜LOVE〜の店長。
龍宮蓮(れん)の双子の妹で
蓮の娘の龍宮成(なる)のおば。

『かの美しい華に成れたら』【40才】
猫カフェ〜LOVE〜の店長。
龍宮蓮(れん)の双子の妹で
蓮の娘の龍宮成(なる)のおば。
姪っ子LOVE。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀愛(あい)

『華は眠れる虎を飼う』【年齢不詳】
14才になった華の飼い黒猫。
黒猫であることを
元の飼い主に意味嫌われ
道端に捨てられていた所を華に拾われて、
彼女の家族に迎えられる。
鳴き声は実は『(は)なぁ~』であり
言葉は話せないが
いつも華の名前を呼んでいるらしい。

実は黒猫に生まれる前、
前世(黒虎)で一度華と出逢っており。
前世で結ばれた縁により、
現世で必然的に彼女と巡り会う。

『一輪の華の蕾の物語』【年齢不詳】
死神と言う名前と成人男性の姿を借り
華の前に姿を現す。
転生前の修行中の身だが、
神様からの願いで
華の成長をサポートする為に
現世にやって来ることになる。

『オス猫~愛からの手紙~』【年齢不詳】
人間の言葉が話せない
華の飼い黒猫である愛からの
華に対する一途な想いを綴った手紙。
なお、感覚の鋭い華には
想いはすべて筒抜けである。

『君の心が聴こえた日』【年齢不詳】
元の家族に捨てられて
死にそうになっていた所を
華に拾われた黒猫。
自分と関わることで
華が不幸になる事を恐れ
心を閉ざしている。

『ふたりで見る夢の続き』【年齢不詳】
龍宮華の飼い猫兼相棒。

『華と愛の可笑しな日常』【年齢不詳】
龍宮華の飼い猫兼着せ替え人形(笑)

『愛の贈り物』【年齢不詳】
散歩の途中、
公園の植え込みにはまり
抜け出せなくなった所を
たまたま通りかった
蛍に助けられる。

『愛のバレンタインデー』【年齢不詳】
龍宮華の飼い黒猫。
捨て猫だったところを華に拾われて以来
毎日華に振り回される毎日を過ごしている。

『私の愛に俺の華』【年齢不詳】
龍宮華の家族兼相棒兼ボディーガード。
彼の魂は前世で華と出逢っているが、
現世に生まれ変わる際に
すべての記憶を忘れてしまっている状態。
華の想い人が自分のこととは知らず
まだ見ぬ恋のライバルに嫉妬している。

『華の夢が花開くとき』【年齢不詳】
華が26才の時に自身の寿命を迎え
一度は天国に戻ることを決意する。
もう一度生まれ変わり、肉体を得て
華と出逢うことを望んでいたが
神の命令により幽体のまま
華のそばで彼女を護ることになる。

『未来の為に咲く華』【年齢不詳】
華にだけ視える猫の幽霊。
普段は華が身に付けている
ブレスレットの中に憑依しており
気まぐれにその姿を現す。

『運命の赤い糸~茜色の君~2』
【年齢不詳】
華が26才の時に死亡。
現世での役目を終えて天国に戻る際
華のそばを離れたくないと想う
強い願いもあり。
自ら輪廻転生の輪から
外れることを望む。
死んで魂の状態になっても
華にはその姿が視えており
触れることも可能。
あとは一部の
霊感がある人にだけは
その姿が視えるらしい。
普段はいつも華が着けている
ブレスレット(愛の遺品)に宿っており。
気まぐれに姿をあらわす。
今は華の相棒兼ボディーガード
そして、恋人ポジションであり
華には近づこうとする
悪い人間或いは
悪い霊的な存在から
華を護っている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀速水寿美(はやみすみ)
旧姓、玉貴(たまき)

『Aに贈る歌~はじまりの物語~』【27才】
18才で商業高校を卒業し某企業に入社。
入社9年目にして千早と出逢う。
千早の良き先輩であり指導役。
千早の教育係を1年勤め、
入社10年目にして寿退社。
後にハンドメイド雑貨のお店を始める。

『寿美が夢見る未来』
幼い頃から普通の人には
視えない存在が視えており
自身の両親を含めて人間不信に陥る。
【27才】の時、10才年上で
離婚歴の有る男性(速水洋)と
恋に落ち彼の子供を妊娠。
両親に洋との結婚を反対され
過度の精神的ストレスで流産。
ショックで会社に行けなくなり
部屋に閉じ籠るようになるが
ある日、夢に出てきた女性と
その子供達の救いにより
再び生きる力を取り戻す。
【28才】で寿退社。
2年の準備期間を経て【30才】の時に
ハンドメイド雑貨のお店をはじめる。
【40才】の時、偶然お店にやって来た
龍宮善(たつみやぜん)の願いを聞き入れ
善を店の従業員として採用する。

『君と君とを結ぶ縁』【29才】
まだハンドメイド雑貨のお店を
オープンする1年前の話。
新しい仕事の準備と
失った子供のことを想いながら
頑張って毎日生きている。
偶然に通りかかった(というよりも呼ばれた)
お稲荷様の鳥居の前で1人の少年と出逢う。
孤独の中にいる彼の心を優しく励まし
静かに消える謎のお姉さん。

『睡蓮の花咲くように』【36才】
ハンドメイド雑貨のお店を開いて5年目。
お店の経営。製品の製作及び販売。
自身の人生で初めての経験だらけの
毎日に奮闘する日々を送っている。
偶然に立ち寄った市立図書館で
かつての同僚であり後輩の
千早と再会する。

『ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)』
【42才~43才】
千早の悩みを聴き。
千早と創介の恋を静かに見守る
雑貨屋の店長さん。

『君と僕だけの』【43才】
自由と善が再会を果たす
ハンドメイド雑貨店の店長。
2人のことを静かに見守る存在。

『隠しきれないキミヘの想い』【43才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華の店長。
誕生日は12月23日。

『自由のクリスマス』【44才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華の店長。
自由と善の恋を静かに見守っている。

『君だけの花咲く頃に』【44才】
お客様として通う自由の良き相談相手。
寿美としては
自由はもはやお客様ではなく、
自分の娘のように大切に思っているが
店長としての立場を優先し、
適度な心の距離で自由に接している。
感覚が鋭い為に自由の悩みを
分かっているが、あえて口を出さない。
自由が自分の人生を自分の意志で
歩けることをいつも願いながら
陰から見守り支える存在。

『自由に咲く花の行方』【45才】
生き方に悩む自由の心を見抜く。
自由の悩みに対して
寿美自身の信念を答える会話の中で、
実は自由が若い頃の寿美を救ってくれた
謎の女性と同一人物だと気がつく。

『桜の花咲く季節に』【45才】
ハンドメイド雑貨店水蓮華の店長。

『天に愛されし龍の花嫁』【47才】
父母との関係に悩み、
自分に自信が持てなくなっている自由を
実の母親以上に心配しており。
そんな自由を背中を押す為に
自由にあるお願いを持ちかける。

『龍宮善の憂鬱』【48才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の前店長。
自由には内緒でアレを計画中。

『自由のための道』【48才】
ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮の前店長。
お店を自由に任せてからは
国内・海外と雑貨の
仕入と販売を中心に活動。
現在は自由が子育て中の為、
国内にとどまり頑張る自由の
育児のサポートをしている。

『長きにワタル願いの果てに』【56才】
洋の愛する妻。
洋とは結婚28年目。
洋との運命の出逢いにより
多くの試練とも呼べる
困難に直面するが、
自分を見失わず、
いつも前を向き、
彼女自身の力で困難を
乗り越えようと生きる
精神力の強い女性。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀速水洋(はやみわたる)

『寿美が夢見る未来』
寿美の旦那様。
自身の両親を子供の頃に失くし
自分だけの家族に憧れていた為、
【24才】の若さで結婚。
お互いの価値観のすれ違いにより
【27才】の時に離婚。
1人で生きて行こうと考えていたが
【37才】の時に寿美と運命的に出逢う。
多くの障害を乗り越え寿美と結婚する。
実は黒龍に守護されているが
本人には見えていない。
彼が人生で経験してきた苦難は
彼の精神面及び徳を鍛える為に
彼の龍が与えた試練である。

『天に愛されし龍の花嫁』【57才】
海外から雑貨を仕入れして
自分のお店で販売したいと思う
寿美の願いをサポートする為に
輸入雑貨販売の会社を始める。
ちなみに新しい店名が書かれた
【ハンドメイド雑貨店Ryugu龍宮】
の看板は彼の手作りであり
木製の枠に海をイメージした色ガラスを
組み合わせて作ったステンドグラスの看板。
太陽の光に当てると光彩が
お店の壁や床に映りまるで
海底にいるみたいな看板を
自由達家族はとても気に入っている。

『自由のための道』【58才】
速水寿美の旦那様。
寿美との間には子供も孫もいない為、
自由に善。蓮に華のことを
本当の子供や孫のように大切に思っている。

『長きにワタル願いの果てに』【66才】
寿美の夫。
20代の頃から
不動産関係の仕事をしていた為、
交友関係がとても広く。
色んな業種に知り合いがいる。
自称なんでも屋。
自由とその子供達のことを
実の家族以上に愛しており。
愛する妻の寿美と共に
彼らを見守り、助けている。
どんな目に合おうとも
ずっと自分を愛し、
そばにいてくれる
寿美の存在に救われており。
自分の命が尽きるまで
彼女の未来を守りたいと願う
熱くて深い情熱を持った男性。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀柴田千早(しばたちはや)
旧姓、有馬(ありま)

『Aに贈る歌~はじまりの物語~』【22才】
寿美の勤める会社に
入社してきた新入社員。
経理業務経験ゼロなのに
経理補佐という仕事を与えられ
寿美の下で働くことになる。
物語を書くという夢があったが
現実を見る為に自分の夢を封印。
寿美出逢ったことにより
自分の夢を思い出し、
創作小説を書き始める。

『睡蓮の花咲くように』【29才】
寿美が退社した後、
7年かけて必死に努力を重ね、
経理の仕事を一人前に
こなせるまで成長。
今は周りの同僚との
人間関係に悩み、
自分はこのまま今の仕事を
続けるべきか悩んでいる。
よく行く市立図書館で
偶然に寿美と再会し
寿美に悩みを打ち明ける。

『幸せの種をまく方法』【35才】
経理の仕事を始めて
早13年目の大ベテラン。
ショートヘアーに眼鏡の美人。
会社勤めをする一方で
アカウント名マリアの名前で
創作小説を書いている。
ちなみにアカウント名は
本名の有馬(ありま)の
逆読みがもとになっている。

『ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)』
【36才】
会社で事務をやりながら
趣味でオリジナル小説を書く女性。
自分の小説をとおして、
傷ついた人を助けたい。
そんな信念を持って
創作活動をしていたが
自身の抱える心の傷を自覚し
小説が書けなくなってしまう。

『 天に愛されし龍の花嫁』【40才】
寿美の雑貨店によく来てくれるお客さん。
自由にとってはお客さんというよりも
年の離れたお姉ちゃん的な存在。
ちなみに夫の創介とは
結婚2年目の新婚さんである。

『君を呼ぶ葉名(はな)』【48才】
幸(ゆき)の働く会社で26年間
経理を担当している女性。
仕事に対する真面目さとは裏腹に、
厳しさが仇となり、会社の人から
「女王(クイーン)」の名で恐れられている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀不思議おじさん
『寿美が夢見る未来』【年齢不詳】
寿美のお店にふらりと現れては
謎の言葉を残したり、
ヒーリングで人の体内の気を
治してくれる謎のおじさん。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀羽生朝子(はぶあさこ)
『自由に咲く花の行方』【21才】
自由の親友。
仕事をがんばる自由を
応援したい気持ちもあるが、
恋人を作らずに一人でがんばる自由を
とても心配している。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀東あずさ(あずまあずさ)
『Aへの応援歌_少し未来(さき)の物語』
【23才】
某ベンチャー企業に
入社して1年目の新入社員。
憧れの企業に入れて
お仕事をがんばる女の子。
ひたむきに仕事を覚える彼女の姿に
嫉妬した同僚から嫌がらせを受ける。
嫌がらせが原因で精神が衰弱しかけ、
会社を休んで街を歩いていたところ
善に声をかけられて
自由のお店に連れてこられる。
自由の優しい言葉に触れて
暖かい心を取り戻していく。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀永尾あかね(ながおあかね)

『運命の赤い糸~茜色の君~』【7才】
小学生1年生。
まわりの人間を気づかい
自分の弱さを隠して生きている。
高校生2年生(17才)の蓮と偶然出逢い
彼と話すうちに素直で子供らしい
性格を取り戻していく。

『運命の赤い糸~茜色の君~』【17才】
高校2年生。
小学生の頃に出逢った蓮に
もう一度逢いたいと願い
彼から貰ったブレスレットを
大切に持っている。
ある日の高校からの帰り道
偶然通りかかった雑貨屋の前で
大人になった蓮と運命的に再会を果たす。
再会した後はお客様として
お店にやって来るようになる。
蓮に恋愛感情を持っているが、
蓮には未成年で子供扱いされていると
勘違いして勝手に落ち込んでいる。

『まだ見ぬ明日に高鳴る想い』【17才】
緑王高校に通う高校2年生の女の子。
憧れの男性である龍宮蓮の為に
手編みのマフラーに挑戦するものの、
上手くいかなくて悩んでいた時に
偶然、龍宮自由と出逢う。

『運命の赤い糸~茜色のマフラー~』
【17才】
高校2年生の女の子。
手編みのマフラーを
龍宮蓮に渡そうとする。

『運命の赤い糸~茜色の君~2』【18才】
高校3年生。
恋愛、そして…、
高校卒業後の進路に悩む女子高生。
恋の相手である龍宮蓮と
その妹の龍宮華に支えられ
自分の進むべき道を見つける。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀柴田創介(しばたそうすけ)

『幸せの種をまく方法』【25才】
千早の勤める会社の
本社営業部に所属する男性。
絵が得意。
家族との価値観の
ずれに気づいており、
心がすり減る日々を送っていた。
偶然に千早のブログを見つけ
尊敬と感謝の意味を込めて
ファンアートを千早に贈る。

『ふたりに捧ぐ純恋花(じゅんれんか)』
【26才】
千早の同僚であり、
千早の書いているブログのファン。
千早に恋をしているが
想いを伝えるきっかえさえ作れず、
悩む毎日を送っている。

『 天に愛されし龍の花嫁』【30才】
寿美の雑貨店によく来てくれるお客さん。
自由にとってはお客さんというよりも
年の離れたお兄ちゃん的な存在。
ちなみに妻の千早とは結婚2年目の新婚さん。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

🍀黒川蛍(くろかわほたる)
『愛の贈り物』【39才】
結婚し夫と子供2人と暮らしている女性。
家事と仕事の両立で頑張る一方で、
頑張りを認めてもらえない
今の環境の虚しさを心に抱えている。
女子高生になった龍宮華と
相棒の猫(愛)に出逢い
救いの言葉をもらい
生きる希望を取り戻していく。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀寿々(すず)
『未来に続くすずの音(こえ)』【6才】
自由(みゆ)の善(ぜん)のひ孫。
運命の人との恋に憧れる少女。
産まれた時から
龍神の加護を受けている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀山城七美(やましろななみ)
『一輪の華の蕾の物語』【27才】
事故で愛猫を失った女性。
自分が目を離した隙に愛猫が
死んでしまったことを悔やみ。
ひたすら自分のことを憎み
死にたいと願い続けている。
蓮と華の兄妹に出逢い
怒りと言う形で
心の闇を吐き出したことにより
生きる力を取り戻す。

『神様からの僥倖(ぎょうこう)』
【44才】
愛猫の死がトラウマとなり
猫を飼うことができなくなった女性。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀美(みぃ)=恋(こい)
『一輪の華の蕾の物語』【7才】
交通事故により命を落とす。
事故は自分から目を離した
七美のせいではなく、
自分の寿命が来たと理解しており
苦しむ七美を助けたくて
天国で神様と死神、
現世で蓮と華に助けを求める。

『華の夢が花開くとき』【1才】
華が子供の頃に出逢った猫=美(みぃ)の
生まれ変わり。
前世での飼い主と再び出逢う瞬間を
華のお店で待とうと決めて
この世に降りてきた。

『神様からの僥倖(ぎょうこう)』
【1才】
前世の飼い主である七美と
神様の巡り合わせにより再会する。

『未来の為に咲く華』【1才】
猫カフェ~LOVE~にいる白い子猫。

『未来の扉の向こう側』【1才】
猫カフェ~LOVE~にいる白い子猫。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀山本幸(やまもとゆき)
『君を呼ぶ葉名(はな)』【31才】
上司に恵まれず
毎日ひたすら他人に頭を下げて
仕事を頑張ってこなす女性。
いつも真っ直ぐに
他人と向き合ってしまう
要領の悪い自分の性格を
コンプレックスに思っている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀多田野桜(ただのさくら)
旧姓、木村(きむら)

『桜の花咲く季節に』【24才】
子供みたいな自分の見た目に
コンプレックスを持つ女性。
フラワーショップ木村(花屋)の一人娘。

『ただの桜のひとりごと』【24才】
フラワーショップ木村(花屋)の一人娘。
一般企業で働く普通の会社員。

『多田野桜のねがいごと』【24才】
喫茶店サンライトの一人息子
多田野晃に片思いをしている女性。

『私の愛に俺の華』【46才】
龍宮華がアルバイトをしている
cafe桜のオーナー夫妻。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀多田野晃(ただのあきら)

『桜の花咲く季節に』【25才】
木村桜の幼なじみの男性。
桜とは年も近く、
お互いの実家も近いことから、
何かと桜の存在を気にかけている。
喫茶店サンライトの一人息子。

『多田野桜のねがいごと』【25才】
フラワーショップ木村の一人娘
木村桜に片思いしている男性。

『私の愛に俺の華』【47才】
龍宮華がアルバイトをしている
cafe桜のオーナー夫妻。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀三木晴人(みきはると)
『私の愛に俺の華』【20才】
龍宮華の小学校時代の同級生。
華に恋心を持っている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀揚羽(あげは)
『幸せを呼ぶ揚羽蝶(あげはちょう)』
【29才】
自らの父親の言葉が
自分を縛る呪いになってしまい、
彼氏との結婚に不安を抱える女性。
自分の迷いを断ち切る為
自由(みゆ)にウエディングブーケの
作成を依頼する。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀源未来(みなもとみらい)
『神様からの僥倖(ぎょうこう)』
【9才】
源七美(旧姓、山城)の
1人息子で小学3年生。
男の子だけれど将来の夢は魔女。
流行りのアニメに影響を受けて
猫を飼いたいと母に訴える少年。

『未来の為に咲く華』
【9才】
アニメ魔女の娘~来華(ライカ)~が
好きな小学3年生の男の子。
同級生の女の子に好きな物を否定され、
自分の好きに自信が持てなくなっている
所を猫カフェ~LOVE~の店長
龍宮華(たつみやはな)に救われる。

【19才】大学1年生
猫カフェ~LOVE~でバイトしている
大学1年生の男の子。
お店のハロウィンイベントで
昔からの憧れであったアニメ来華の
コスプレを披露したことをきっかけに
コスプレイヤーとしての道を歩き始める。
小学3年生の時に華に助けられて以来、
華のお店に遊びに来るようになる。
華と親しく話をするうちに
華に思いを寄せるようになるが
愛の存在に気がついており、
片想いで終わる自分の恋に嘆いている。

『未来の扉の向こう側』【9才】
小学3年生の男の子。

『あの日天使と出逢えたから』【22才】
大学4年生。就職活動しながら、
猫カフェ〜LOVE〜で働く男の子。
猫カフェ〜LOVE〜の店長
龍宮華は初恋の相手。
華の頼みで華の姪っ子の
家庭教師を引き受ける。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀藤原瑛子(ふじわらえいこ)
『未来の為に咲く華』【9才】
源未来のクラスメイトの女の子。
女の子向けアニメを好きと言う
未来の気持ちを否定する。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀龍宮成(たつみやなる)
『なるのひとりごと』【0才】
龍宮蓮と龍宮あかね(旧姓:永尾)の娘。
女の子で一人称は僕。

『あの日天使と出逢えたから』【8才】
小学校2年生の女の子。

『かの美しい華に成れたら』【8才】
叔母の店、猫カフェ〜LOVE〜で
アルバイトしてる男の子に片思い中。
叔母の華はこっそり憧れの存在。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
🍀香月千秋(こうづきちあき)
『あの日天使と出逢えたから』【14才】 
中学2年生の男の子。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※