5年後、10年後のためのスキンケア
いやー、5月に入ってから初めての更新です。
なんか、時間経つのが異常なほど早い気がするんですが
これは年取ったからなんでしょうか…。
あっという間に寝る時間なので驚く毎日です(笑)
さて、大型連休中は毎年あまりご予約がないので
今年もレッスンをお休みしてしっかり休暇をとらせていただきましたが
連休中に少し出かけたりしつつ、美容についていろいろ考えをめぐらせてみました。
普段は家と仕事場と保育園とスーパーと…みたいな(笑)限られた場所を行き来しているだけだし
常に次にやるべきことを脳内シュミレーションしながら息をしているので(^▽^;)
大好きな美人ウォッチングもこのところなかなかできてなかったけど
連休中はちょっと肩の力を抜いて、久々に「そういう目」で観察する時間があったんです。
で、思ったのがやっぱり「姿勢」と「肌」で女の印象はかなり左右されるものだな、と。
(※あくまでも私の感想であって、これが正解だ!と主張したいわけではありません)
自分の仕事をある意味否定するようで、どうかと思うしΣ(゚д゚;)
ものすごく主観的で客観性に欠ける恐れのある感想ではあるんですけど
メイクのうまい下手だけでは
その人の美に対するスタンスをカバーしきれないものですね…。
もちろん、メイク下手よりはメイク上手なほうがいろいろカバーできて自信につながるから
自信が出る⇒目線が上がる⇒姿勢がよくなる
トラブルをカバーできる⇒肌がきれいに見える
ってことはあるんですけど、メイクは永遠ではありませんもんね…。
どうしても時間がたてば崩れたりするし、
ふとしたしぐさに垣間見える悪習慣はメイクでは隠せないものかと。怖い怖い!(´Д`;)
で、特に「肌」について思ったのが
美容雑誌やインターネット、友達からの情報など、あふれるような美容情報の中にいると
ついつい「即効性」を期待してしまいがちなスキンケアだけど
本当は5年、10年後のためにするものなのではないか?ということ。
つまり、誰もがそれなりにキレイな10代や20代前半にはそんなに重要に思えなくても
20代後半でどれだけ自分に必要なケアをしてきたかが30代のときの肌に見えてきて
さらには30代のケアで40代の肌が変わってくるのだなと思ったんです。
それは、しわが何本あるか?シミがいくつあるかといった近距離で見えることだけでなく
離れていてもわかる、肌全体からかもしだす雰囲気のようなものに。
文字にしてしまうと「そりゃそうでしょ」ってことなんですけど(笑)
でも実感として、この連休中につくづくそう思いました。
ため息とともに…( ´(ェ)`)
例えば、自分のことを自虐的に言うと
化粧品メーカーで働いていたから
どんなに忙しくても最低限のケアは「義務感」で続けていたけれど
悪しき習慣である「喫煙」を10年ほど続けていたせいで
それが、今の肌に「もやっとしたくすみ」として影響を与えているんだな…と
残念に感じることがある、とかそういうこと。
20代のころにはそこまで感じなかった差が
5年、10年後に蓄積されて露呈してしまうんでしょうね。
見た目の美しさに関して一喜一憂するのはくだらないという価値観もあるでしょうが
「肌」には健康状態が表れてしまうことから考えても
自分のことをどれだけ大切に扱ってきたか
また、未来の自分をどれだけ大切に考えているかが見えてきてしまう。
つまり、「生き方」までもが見えてきてしまうってことなんじゃないかなと思います。
くどいですが、「みなさん、肌を気にしてスキンケアしましょう!」と言いたいのではなく
私自身は、肌に生き方が表れるという自覚を持って生活していこうと
改めて思った、ってことです。
忙しい毎日の中でついつい「今日ぐらい」とか「うっかり」とかで
手を抜いてしまいがちなスキンケアですが
未来の自分への投資として、必要なことをきちんと続けていかなくてはと思います。
がんばろうっと。
ああ、長々と私以外の方にはどうでもいいかもしれないことを書いてしまいました。
読んでくださってありがとうございます。
クリックしていただけると、とてもうれしいです!
なんか、時間経つのが異常なほど早い気がするんですが
これは年取ったからなんでしょうか…。
あっという間に寝る時間なので驚く毎日です(笑)
さて、大型連休中は毎年あまりご予約がないので
今年もレッスンをお休みしてしっかり休暇をとらせていただきましたが
連休中に少し出かけたりしつつ、美容についていろいろ考えをめぐらせてみました。
普段は家と仕事場と保育園とスーパーと…みたいな(笑)限られた場所を行き来しているだけだし
常に次にやるべきことを脳内シュミレーションしながら息をしているので(^▽^;)
大好きな美人ウォッチングもこのところなかなかできてなかったけど
連休中はちょっと肩の力を抜いて、久々に「そういう目」で観察する時間があったんです。
で、思ったのがやっぱり「姿勢」と「肌」で女の印象はかなり左右されるものだな、と。
(※あくまでも私の感想であって、これが正解だ!と主張したいわけではありません)
自分の仕事をある意味否定するようで、どうかと思うしΣ(゚д゚;)
ものすごく主観的で客観性に欠ける恐れのある感想ではあるんですけど
メイクのうまい下手だけでは
その人の美に対するスタンスをカバーしきれないものですね…。
もちろん、メイク下手よりはメイク上手なほうがいろいろカバーできて自信につながるから
自信が出る⇒目線が上がる⇒姿勢がよくなる
トラブルをカバーできる⇒肌がきれいに見える
ってことはあるんですけど、メイクは永遠ではありませんもんね…。
どうしても時間がたてば崩れたりするし、
ふとしたしぐさに垣間見える悪習慣はメイクでは隠せないものかと。怖い怖い!(´Д`;)
で、特に「肌」について思ったのが
美容雑誌やインターネット、友達からの情報など、あふれるような美容情報の中にいると
ついつい「即効性」を期待してしまいがちなスキンケアだけど
本当は5年、10年後のためにするものなのではないか?ということ。
つまり、誰もがそれなりにキレイな10代や20代前半にはそんなに重要に思えなくても
20代後半でどれだけ自分に必要なケアをしてきたかが30代のときの肌に見えてきて
さらには30代のケアで40代の肌が変わってくるのだなと思ったんです。
それは、しわが何本あるか?シミがいくつあるかといった近距離で見えることだけでなく
離れていてもわかる、肌全体からかもしだす雰囲気のようなものに。
文字にしてしまうと「そりゃそうでしょ」ってことなんですけど(笑)
でも実感として、この連休中につくづくそう思いました。
ため息とともに…( ´(ェ)`)
例えば、自分のことを自虐的に言うと
化粧品メーカーで働いていたから
どんなに忙しくても最低限のケアは「義務感」で続けていたけれど
悪しき習慣である「喫煙」を10年ほど続けていたせいで
それが、今の肌に「もやっとしたくすみ」として影響を与えているんだな…と
残念に感じることがある、とかそういうこと。
20代のころにはそこまで感じなかった差が
5年、10年後に蓄積されて露呈してしまうんでしょうね。
見た目の美しさに関して一喜一憂するのはくだらないという価値観もあるでしょうが
「肌」には健康状態が表れてしまうことから考えても
自分のことをどれだけ大切に扱ってきたか
また、未来の自分をどれだけ大切に考えているかが見えてきてしまう。
つまり、「生き方」までもが見えてきてしまうってことなんじゃないかなと思います。
くどいですが、「みなさん、肌を気にしてスキンケアしましょう!」と言いたいのではなく
私自身は、肌に生き方が表れるという自覚を持って生活していこうと
改めて思った、ってことです。
忙しい毎日の中でついつい「今日ぐらい」とか「うっかり」とかで
手を抜いてしまいがちなスキンケアですが
未来の自分への投資として、必要なことをきちんと続けていかなくてはと思います。
がんばろうっと。
ああ、長々と私以外の方にはどうでもいいかもしれないことを書いてしまいました。
読んでくださってありがとうございます。
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