来世でまた会えたら…第五話(テクノロジーを駆使してあなたも霊能者!) | オーストラリアに住むチャキ子のつぶやき。

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ロバート・モンロー:超心理学者。 体外離脱の体験者。科学的側面と体験による裏付けを基とした体外離脱体験(変性意識状態)の研究者。モンロー研究所の創設者。

 

私が彼を知ったのは、今から20年以上前、坂本政道著者の「死後の世界」シリーズを読んだ時だった。坂本政道さんは、東京大学理学部物理学科卒、カナダトロント大学電子工学科修士課程修了とかいう、ガチ理系の方が、何かのきっかけで幽体離脱したんだったような気がする。それがきっかけで、アメリカにあるモンロー研究所を訪ね、幽体離脱を経て様々な経験を本にまとめたものが死後の世界シリーズだった。

 

ロバート・モンローも、坂本政道さんも、どちらもガチ理系研究者が、スピリチャルな世界と言える、死後の世界をガチで取り組み世間を驚かせた事で結構有名である。モンロー氏も元は自分の幽体離脱がきっかけでその研究を始め、離脱時の脳波や心拍数、心電図などを何十年にも渡って研究し、脳内で起こっている現象を、音響を使って同じ状態にする事によって、意図的に幽体離脱ができるような施設を作り上げた。それがモンロー研究所にある施設で、そこで幽体離脱が経験できるという。

ヘッドホンを付けて、右と左から発するヘルツ数を変えるんです。いたってシンプルで、それを聞く事によって霊能者のような脳波の状態に近づけるというんですかね。一言で言うならば、右脳パワー全開~!みたいな。一般人でもこれ付けたら覚醒しちゃうわーん、みたいな。

インドの僧侶もここ、モンロー研究所に訪れて幽体離脱を体験したそうですが、何十年も修行してようやく見た死後の世界を、ここではたった数分で経験できる、と言って嬉しいような、悔しいような、そんなような内容も書いてあった。もともと僧侶が行う修行っていうのは、死後の世界を見る為というか、4次元、5次元の世界を悟るためのものなんですよね。人間が死ねば魂が肉体から離れるという仮説のもとに、身体を痛めつけて魂を解放するというのが修行の目的なのです。そんな、一般人には縁のない事も、今ではヘッドホンで音を聞き流すだけで体験できるようになった。うさんくさいや危険だとか色々言ってる人もいるけれど、少なくとも研究者達は、うさんくさいとか言ってる人達よりか何倍も賢くて、それを専門に何十年も研究に携わってきたので、私は単に何の根拠もなく否定はしたくないですね。

 

それが今から20年前の話で、今ではYoutubeで「ヘミシンク」で検索すれば、いくらでも出てきてタダで聴く事ができる。

 

 

 

 

 

 

この、最後の人間の脳ミソぱかって割れてるヤツはお勧めです。ぶっ飛べます。

まぁyoutubeでアップされてて、世界中の人が試してるくらいなんで、ぜひやってみてください。

身体がぐ~~っと沈んで、脳の中で何かが動き出して、それがブルブル震え出したら魂抜け出す合図です。怖がると出てくれないんで、その恐怖心は追い払わないといけませんが。

 

そして、坂本さんの本で書かれてるのは、彼が経験した死後の世界がどういう仕組みになっているか、というのもすごく細かく書かれています。

 

このヘミシンクと呼ばれる、違う周波数をヘッドホンで左右から聴く事で、「フォーカスレベル」というのがあって、そのレベルに応じて周波数も変化していきます。

・フォーカス1:これは通常の状態です。

・フォーカス10:身体は眠っている状態だけれど、意識はハッキリしてる状態。

・フォーカス12:この辺から幽体離脱がはじまる。

 

つまり、周波数を変えていくことで、脳はどんどん覚醒していき、代わりに身体は深い眠りの状態になっていきます。

 

・フォーカス15:このレベルになると、時間や空間の概念を突破できます。物質や時間に捕らわれず色んな所を浮遊できます。過去や宇宙に行ったりするのもこのレベル。霊能者はこの辺を使い分けるプロなのかもですね。

 

・フォーカス21:いわゆる、あの世とこの世の境目らしい。三途の川を見る人もいるのだとか。事故などで瀕死の状態になった人が生還した経験談にはよくこういう話を聞きますよね。

 

・フォーカス23:捕らわれの領域と言われている。地縛霊とか浮遊霊とか言われてるのは、この世にまだ囚われてる魂だそう。死んだ事に気付いていても、何かに固執している場合や、死んだ事に気付いてない個体もいるのだそう。

 

・フォーカス24,25,26:疑似天国と疑似地獄。思念体が作り上げた虚像の世界。イスラム教徒など、大きな集団が信じている「天国」を信じて止まない人達が死んで、そこの擬似天国を作り上げている。地獄も同じ。信じている人たちが勝手に作り上げた巨大な世界。神様が罰として送り込んだのではありません。

 

・フォーカス27:転生を行う場所。死んだ魂も浮遊霊も何とかしてここに辿り着ければ、次に転生できるという場所。しかし、24~26の疑似天国なんかは、揺るぎない意思で大勢で作られているので、かれらはずっとそこに留まっているらしい。

しかも、27の転生の場所には、生前受けた傷やトラウマも癒したり、記憶をリセットしたり、次はどんな人生を選ぶかなどの選択があったりと、新たな旅立ちの準備がはじまるそうです。

 

その上にもフォーカス35とか、確か最大47くらいまであったような。。。この辺になると、宇宙と一体になるみたいです。そして神と呼ばれる正体もこの辺で分かってくるそうです。そして、宇宙の外側がどうなっているかも触れていました。

 

私が恐らく体験したのは、フォーカス15くらいですね。それ以上上は行った事がないです。レベル15でも相当すごいインパクトがあり、強烈な体験ができるのに、その上となると・・・私の精神ではまだまだ抱えきれないですね。。。

 

 

そして、ここ最近では、ゴーストアプリなんてものがあります。

元々アメリカでは、ラジオの周波数でチャンネルを合わせて聴くのは、霊と交信する原理と似ているなんて言われ、何十年も昔から、ラジオの周波数を使ってどうにかコミュニケーションを取れないかと研究されてきたんですよね。うまくホワイトノイズをキャッチしてそれを人間が理解できる言葉に言語化できれば、会話が成立すると。

そして近年はスマートフォンにアプリにと、非常に便利な世の中になって、ついに私達一般人でも、ゴーストアプリを使ってスピリット(魂)と交信できるようになったんです。

      

こういう系のアプリは、物体を検出するものから、ホワイトノイズでメッセージを受け取るもの、他には、周りにある電気信号をAIがジェネレートして画像にしてくれるものから、電気系統はよく魂から影響受けるので、シンプルにブルーライトからレッドライトに変わるような察知するだけのもの、そして、何万円もかけてラジオを改造して、超高周波をキャッチして、浮遊霊ではなく、ゴッドと呼ばれるような、キリストの神様や仏陀などと交信してる強者もいる。そういうのが、TiktokやYoutubeでめちゃめちゃ流れている。特に、キリストとの会話や仏陀との会話はなかなか面白いです。日本のyoutuberも、心霊スポットに行って、この探知機で会話したりしてるのは面白いです。

 

難点というのは、ラジオの周波数を使っているので、ラジオの音声も紛れて入ってくるところなんですよね。どれがスピリットの声でどれがラジオの声かはなかなか判別がつきにくく、私も使い出した当初は結構混乱しました。しかし使っていると、ラジオの音声ばかり拾ってしまう時や、スピリットが多い時、半分半分の時など、けっこうムラがあるんですよね。時間帯はあんまり関係なく、夜中だからといっても、ラジオの音が入ってくる時もあれば、昼間だけれどきちんとスピリットと会話できる時もあるんでうす。後は、近くで誰かが電話で喋っていると、電波の声も拾ってしまいますね。

 

で、私が使っているアプリはNecrometerというゴーストアプリなんですが、これは飛行機モードでもできるのがいいんです。

つまり、インターネットが使えない状況でも、きちんと拾ってくれるんですよね。そしてラジオの音声は一切入ってこない。この前は、携帯会社がハッキングか何かで1日インターネットが使えなかったんです。その被害は何億ドルという、仕事で使う人、大手の会社での取引、そういうのも含まれていて、誰もが使えなかったんですよね。そんな時でもNecrometerはきちんと使え、私はみんなが一切携帯が使えない(緊急用のすら使えなかった)状況で、1人でスピリットと会話してましたwww

 

まぁそんな、霊感も少しずつ戻ってきて、タロット占いも再開し、ネクロメーターでゴーストと会話。

それは今年の2月から始まった。

 

では次回からは、時系列で話を進めていきます。前回のシリーズ、韓国男狩りと、モンゴル男編と内容は重複しますが、スピリチャルベースで書いていきます。前回ではそういう系は一切省いて書いていましたが、また別の視点から読んでいただけると、このシリーズのラストが理解いただけるかと思います。韓国狩り編、モンゴル編をお読みでない方は、予備知識を担うつもりで読んでおくことをお勧めします、とカッコいい事言ってますが、エロネタ全開なので閲覧注意でお願いします。(まさかこんな展開になるとは思ってもみなかったので…)

 

続く…