-USD Carbon Franky Morales Skates-

BLOGではお久しぶりです。

本年度2015年も末永く宜しくお願い致します。

早速ですが年末から使用しておりますNEW SKATE BOOT,
USD Carbon Franky Morales Skatesについてレビューさせて頂きます♪

Kizer Pro Fluid IV Frame clear
Gawds Pro Wheels 58mm/90A and Grindrocks
Abec 5 Bearings
EU42（片足）:1,650g
http://www.deeport.com/
こちらはいつも御世話になってるDEEPORTにて♪

まず率直な意見はCarbonシリーズならではの魅力とも言えるのが軽さ！
かなり軽いです。
フレームの重量がマッチしてちょうど良いBOOTの重さになってると思います。

今回のDESIGNは特徴的ですね。
見る物が見ればアレなDESIGN。
今回はグラインドであたるシェル部分は黒エナメルを使用していて、
TOP全て白、シュ－レースのセットアップ（アレ）11の様な使用に
なってますね。
今回は白7割り黒3割りと言う事で存在感が凄くある印象です。
実際に深い色のジーンズとかと合わせてコーデーすればさらに
BOOTのDESIGNが引き立ちますね。

自分が今使ってる内容は、
スケート
Carbon Franky Morales Skates
ウィール
Dual Density 58mm（Undercover）
ベアリング
DEEPORT BEARING (ABEC-9)
フレーム
KIZER FLUIDS:276mm(EU38-EU40)
ソールプレート
VII専用のソールプレート


上記マイセットアップの最後VII専用のソールプレートと書いてるのですが、
ちょっとした裏技なんですが、実はCarbonに入ります。
基本的にはCarbon純正ソールプレートで十分なのですが、
まず、素材はかわらず早いです。
グラインドSPOTに少し違いが有ります。
Carbonに比べると若干SPOTが広いです。
ただ広いのではなく、全体的に後ろ側にかけて
SPOTのうけが広くなってるので、
個人的な感覚にはなりますが、ユニティーやサバンナなど
SPOTのセンターを捉えにくい技に対してやりやすくなるのかなと思います。
あくまでも個人的な感覚です。
用途に合わせたCUSTOMをお勧めします。

（ちなみに少し力入りますがシャドーのプレートも付きます）

今回のCarbonの特徴は幅広。
USDならではのシャープな履き心地が日本人の足に
合わない事が多かったみたいで、今回より中が幅広
なっていてストレス無く履けます。
ただ個人的にオススメするのは必ずドライヤーか何かで
インナーを温めて自分に合わせた形を追求する事を
お勧めします。
ちなみにヒートモールは密閉された段ボールの中に、
カフ、ソールプレートなど全て外したシェルを入れ、
ドライヤーのHOTで10分～15分段ボールに熱を注いで、
時間が来たら厚めの靴下を履いてBOOTに足を入れて、
紐など全開に縛ってグライドの形など自分の体重が
自然にかかる部分などを狙ってCUSTOMしていきます。

分かりづらい説明ですみません。
かなり調子が宜しいです。
インナー自体も分厚くなりへたりづらくなってます。

今回もハズレ無し！

白と黒と迷ったらコレだな。

今回の商品は人気の為売り切れが続いてますが、
もし入る様な事が有ればオススメです。
１足在庫ある？
http://deeport.shop-pro.jp/?pid=84031329

他USDシリーズは色んなDESIGNが増えて来てるので
それも楽しみです！

使用感は大きく変わらないので是非他のUSDで試してみましょう！

PHOTO By NORIYUKI WATABE

THANK YOU!!!!!!!