ヴァイオリニスト・作曲家 山崎千晶 

ヴァイオリニスト・作曲家 山崎千晶 

ヴァイオリニスト、作曲家  千晶のブログ。
演奏法や、コンサートにまつわるエピソードなど、
いろいろな演奏家との出会い、演奏者の面からの感想、
今までのコンサートの思い出など、
音楽シーン盛りだくさんの内容でお届けします。

チェコに住んでいた間に知った、

日本ではまだまだ知られていない、

魅力的な曲を、ふさわしい場所で

日本でもやったら、絶対面白い!

 

と思って4年前始めた、チェコ人作曲家・リバの

「チェコのクリスマスミサ」公演。

 

日本では、クラシックコンサートの

提供の仕方が20年前とまったく

変わっておらず、私からすれば

ちょっとワンパターンで面白くない。

 

時代はどんどん変わりますし、

コンサートの形態も時代に合わせて

変えていってこそ、より魅力的で

面白いものが出来ていくと思います。

 

楽曲のもつ本来のメッセージや雰囲気を

的確に、また時代に合った形で

提供できているか、と

思うと、やはりヨーロッパの方が

色んな試みをしています。

 

今回の企画は時代にあった形で・・・

というような話ではないですが、

とりあえずミサ曲は、

コンサートホールなんかじゃ

なくて、オルガンのある教会で

やらなくちゃ、本来の雰囲気が伝わらない!

 

日本では教会でオケのコンサートを

やることがあまりなかったようで

そんなことも手伝い、毎年多くの

人に来ていただき、今年は兵庫県芦屋の

教会で初公演をすることが出来ました。

 

 

最初は、チェコ的に編成も小さめで

こじんまりやれれば良いな、と

思っていたのですが、いろんな人を

巻き込んで、みなさん喜んで

巻き込まれてくれて、毎年盛大にやっています。

 

 

司会の関西弁を話す、チェコ人スザンカさん。

 

しかし、発音の難しい合唱パートを

よくがんばって習得してくれました。。

 

ブログで知り合った、石川ちすみさんも、

偶然とても近所に住んでいらして、

参加してくれました!

 

image

 

 

 

石川さんからその後いただいたメールを抜粋。

 

偶然見に来た人たちも、退院したばかりの方や、

お年寄り、妊婦さんなどでしたが、無事ご参加され、

喜ばれました。
感動しました、親しみやすいメロディーで

楽しく聴けました、教会も素敵でした、

癒やされました、などの言葉をいただきました。


演奏会をやることが、演奏する方にも

聴く方にも何らかの励みや生きがい、

そこまでいかなくても、

人とのつながりのきかっけになり、

とても大切なことなんだなということを、

改めて認識できました。”

 

 

 

とは言え、オーガナイズするのも

なかなか大変ですので、次回は2年後を

めどに、関西再演を考えています。

 

 

東京公演は12月22日に、

カトリック洗足教会で行います。

 

お申込みは

ちけっとぴあより。