清春 TOUR天使の詩2013「UNDER THE SKIN」@長野・仙台 | “re.MOON”日記~Bodyworker&OfficeworkSupporterちあきの徒然

第1夜と第2夜が終わりました。


久しぶりな「旅」が、でも今までのツアーと違ってゆるりと続いて行きます。


そこに共鳴する音楽が在って、リアルに感じる時間と空間。

共に振るえる、共振する人がステージにいる。


限りある時間を、大切に味わう。身体と心で。

切ないくらい、1夜1夜のライブが終わってしまうのが寂しいけど、そのリアルは暖かくて柔らか。

しなやかで強い。


色々…生の感情が出てくるの。

だから、唐突に泣き出したりした。


もの分かりよく、「死」を受け止められるわけなんかなくて。

ただ、生きてて欲しかった。家に帰ってきて欲しかった。

あの日の記憶が戻って、感情が溢れて…。


そんな心・気持ちの解放が起きてます。

ライブの中でね……。


本当に私にとって、今この時にツアーがあることが奇跡。感謝なのです。

清春さんが歌う、そのステージに向き合ってることで、解放されてく。


でね…最後には笑うの。

今、ここに居られることが、幸せで楽しくて。


第3夜、第4夜の京都に続きます。

この旅は、私の内側への旅でもあるのだなぁ……。


「えんじにあ」のセカンド稼業徒然