Nothing’s Carved In Stoneさんのツアー、
「hand in hand」に呼んで頂き
広島でライブしてきました!
ライブ自体が一ヶ月ちょっとぶりで、
割と短いスパンでライブしてきた自分達にとっては、凄く久しぶりな感じ!
なのでこの日をとても楽しみにしていました。
ずーっとライブがしたかった(>_<)
本番前はやはり凄く緊張して、糸がピーンと張りつめた状態みたいになっていて、
その感覚はしんどいんだけど、少しだけ気持ち良くて、自分をマゾかと疑いました。
話が逸れました。
そんな心臓と共にステージに上がって、
自分達の音にまみれて、声が飛んで、どんどんお客さんの顔が柔らかくなって、
後ろの方までみんなが手を振ってくれた時には、
喜びで表情も心も躍りました。
ナッシングス(割愛させて頂きます)先輩のお客さんみんな優しすぎるやろ~~!!
そんなお客さんが待ちに待ったナッシングス先輩のライブは、
気持ち良くてあったかくて踊れて、ひたすらカッコよかった。
お人柄も、優しくてチャーミングでユーモアがあって、素晴らしい先輩方でした。
そらファンの方々も素敵なはずだ(>_<)
ボーカルの拓さんはご自身のラジオ番組の最終回という大事なお仕事のため、
ライブ後早々に出て行かれて、「あんなライブした後にすごいなぁ、、」と感動すると同時に、
ライブ終わった後すぐ「いんや楽しかったわー!今日は呑もうぜー!」と口を揃えて言っていた親父さながらな自分達を呪いました。
そして、そんなラジオ番組の大事な回に、
サプライズでナッシングスの皆さんから一人ずつ拓さんへ生電話を繋いだ際、
最後の最後どさくさに紛れて倖田來未さんのモノマネで電話に出た自分をもっと呪いました。
そんな呪いにかかりながら、賑やかな夜となりました。
高校時代、「なっっんだこのバンドカッコイイ!!!」
と聞き始めたナッシングスさんに、自分のバンドがツアーに呼んで頂けるなんて、
かっこよかった!と言ってもらえるなんて、
あの頃は本当に、夢にも思わなかった。
人生って面白いです。
だから希望も夢もいつまでも捨てない。
信じる人にはいつだってご褒美がありますから。
原点を思い出すような、濃い夜をありがとうございました(^_^)
ビックラブ広島!
読んで帰るぜ東京に。