意外と楽しいんですよ…

こんばんは

友人の希望で
小説を書いてるｻｲﾄで
初のﾌｨｸｼｮﾝを書く為に
狂ったように
ﾙｰｽﾞﾘｰﾌに殴り書きしております

ちあきです

絶食と点滴が続いておりましたが
刺しすぎと漏れすぎで
腕も手も痣だらけになり
点滴が出来る状態ではなくなったので

点滴から解放され
重湯をすする日々を送っております

点滴を刺し直した回数
3日間で実に13回ｗｗ

主治医さんも
笑うしかなかったのでしょう

『刺すとこないのね…』

と 言いながら
笑っておられました

腕に刺して
上手く行ったと思えば
30分と持たず
素晴らしいくらいに腫れ上がり

手先に刺せば
流すと激痛が走り
痛みとの闘い

しまいには
左手 小指付近やら
人差し指付近やら

右手の甲のありとあらゆる場所

刺してはみても
やはり駄目…


看護婦さんも

『これで駄目だったら
私無理』

と 言うほどでした

最後の手段
私は足を剥き出して

『これで駄目なら
当直の担当医さん呼んで』

と 言いました

結果 何とか入りましたが
刺す時

『ごめん
手先より痛いかもやけど…』

と 刺されました

あまりの痛さに

『い…ったいっ!!』

私ともあろう者が
声出ちゃいましたよｗｗ

もう夜中だったんですが
その時点で
1日4本の点滴が
まだ3本残ってたので
仕方なかったんですよね

漏れてばかりで
遅れてましたし…


そして朝
目が覚めたら
足に違和感を感じたんですが
無視してました

そして見回りにきた看護婦さんによって
足が腫れてるのがわかりました

左右別物のように
右足がﾊﾟﾝﾊﾟﾝに腫れてました


そして解放されて
重湯をすするという今です…

あんまりすすりません
お粥が苦手なのに
重湯なんてとんでもない…

付いてくる具なしの汁しか
口にしませんｗｗ

全粥なら
何とかいけるかもしれないのにな…


ああ…
今回の入院では
顔見知りがいませんが
井戸端会議仲間を見つけました

歌仲間と言ってもいいかな？

いつもﾎｰﾙにいる
車椅子のおばあちゃん

歌が好きみたいで
よく部屋まで聞こえるんですね

『待～て～ば～
来る～来～る
愛染かつら～♪』

古い歌が好きな私には
もうたまりません

ちくしょう
一緒に歌いたい!!


そう思いながら
顔を洗いに言った時

『あ～なた～の～ﾘｰﾄﾞ～で
島田～も～揺～れる～♪』

と 聞こえてきたので

『ﾁｰｸﾀﾞﾝｽ～の～
悩ま～し～さ～♪』

と 続きを歌ってみました

そしてさらに続きは合唱ｗｗ

芸者ﾜﾙﾂ…

『何で知ってるｗｗ』

って
看護婦さんに言われましたが
明日も一緒に歌います

『一緒に歌いましょ』

って約束しましたから(笑)

明日はどんな歌が出てくるかな…


ﾁｬｵ♪