久しぶりに古着を買いました。
古着歴はとても長く高校生からです。
まだ古着が流行ってなくて周りにも『中古なんて汚い汚い』なんて言われてたけど、古着の良さならいくらでも語れます。
1、世界に一つなこと
人と同じが嫌だったのでこれは絶対でした。世界で一つの服を着るには作るかリメイクするか今現在作られていない服、つまり古着を見つけることが一番の近道なのです。苺一会いや一期一会だから。
2、サイズ
小さくて小さかったわたしに既製品は鬼でした。小さかった昔の人たちが着ていた古着のサイズがぴったりだったのです。
3、安い
高校生大学生時代にはこれも重要。
せっせと毎週古着屋さん&フリマ巡りをして世界で一つの素晴らしい服を探していました。その経験が今のデザインの仕事にかなりかーなーり生きていると思います。あの数年で溜めた頭の中の引き出しが今も役に立ちまくっているのです。どれだけこの足で勉強したのだろう。
これからもまだスキルアップしなくちゃいけない。ファッションや音楽や映画やインテリアだけじゃなくこれからは食器の世界、人狼、アウトドア、人狼、スポーツ、人狼•••あれ。人狼余計w
苺の本を出したくらいですし、苺のデザインにはうるさい。ほとんどのものを持っているから、それらを超えるような苺デザインに出会うこともなかなかなくなってきた。
だけどこれは合格
素朴な、昭和な、苺柄
最近は千秋Instagramこちら で買ったものや雑貨や私服コーデなどを掲載しています。おヒマなら見てよね。