大迫ちあきです。
スピカでは、4か月に一度、確認テストを行っています
といっても得点が大切なのではなく、それまでの達成度とか、
苦手なところをチェックする、といった意味合いのものになります。
そこでは、私達が想像していなかったような単元が苦手だったり、あるいは難しいだろうな～と思っていたところが意外にみんなできていたりします。
大人が思っているのとは違うんですよね～～
年少さんも生まれて初めてのテストに気合をいれて取り組みます。
いつもはちょっと落ち着きがないようなお子さんもこの時はきっちりとします
きっと子どもって周りの雰囲気が違うな、、、
って感じているのだと思います。
言い換えると、普段の雰囲気づくり、環境づくりがいかに大事か、ということなんです。
こどもに、「これをやりなさい。」「静かにしなさい」というのではなく、そうできるような環境や雰囲気を大人が作ってあげること。
そうすれば、「～～～しなさい」と言わなくても子どもたちはきちんとやることができるんです。
さて、次回はどんな問題が難しかったのかについてお話ししていきますね。
みんな本当に頑張りました！
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