中学受験に算数は必須ですが、小学校受験でも、「数」の問題は
プリントワークの中で必ず出てきます。
この2つ・・・
実は、似ているところがあるのです。
実は、どちらの受験においても、
「かなり先の範囲まで勉強する」
ということです。
以前からお話していますように、中学受験では
中学2年生くらいまでの範囲を扱っています。
同様に、小学校受験では、
小学校2~3年くらいまでの範囲を扱っているのです。
ですから、難しいわけです
「どうしてこんなことわからないの?」
ではなくて、
「わからなくても当然」
なのです。
特に、小学校受験ですと、お母様はわかる問題ばかりですから、
(中学受験ですと、本当に難しいわね~~ということになるのですが・・・)
ついつい、自分のお子様が出来ないような錯覚に陥るのです
くれぐれも、
「これは、小学校2年生になったら習うことなんだ・・・」ということを
理解したうえで、お子様に向き合ってあげていただきたいと思います。
正直のところ、今わからなくても、小学校2年生になったら、すらすら
わかる問題がたくさんあります
中学受験においても、小学校受験においても、塾は
とりあえず、すべての範囲を教えます。
ですが、両方の受験とも、
そこまで必要としない学校もたくさん存在します。
(むしろ、最上級の難易度が必要な学校のほうが少ないのです )
保護者の方は、ぜひ、どこまでがお子様の受験に必要なのか、
よく理解して、取り組んでいただきたい、とおもいます。
そして、わからないときは、どうぞ、塾の先生にお尋ねになることを
おすすめします
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