●いろいろな立体の切断について・・・ | 大迫ちあきのブログ

大迫ちあきのブログ

東京・恵比寿で未就学児〜小学生の算数教室を運営

(公財)日本数学検定協会認定数学コーチャー&幼児さんすうエグゼクティブインストラクター

大迫ちあきです。



6年生の一番最後になって登場する、「いろいろな立体の切断」 音譜


立体を切って出来た立体の形や体積は、多くのお子様が苦手な分野ですね汗


特に女の子は、苦手なお子さまが多いです。




得意なお子さんは、「切った断面が頭に浮かぶから・・・」


のだと言います。


ということは、苦手なお子さんは、切った断面が全く頭に


浮かばないわけで…


教えるほうも、教えにくいところです。



私は、とにかく、実際の立体を目の前にして考えさせていますビックリマーク




教材も出ていますので、それらを利用されるといいでしょう。



子供は、目に見えるものでイメージをつかんでいきますから、


やはり、実際のものを一度は見ることをおすすめします。



そのうちに、問題文の平面図形を見てもわかるようになります。


手を動かして、自分で図を書いてみる、いう作業が有効だと思います。



段々、パターンが分かってきます。



ただ、中堅校の女子校などでは、あまり出されませんので、



ご自分のお子様の志望校の過去問を確認されるといいと思います。


それによっては、基本だけをざっと理解すれば十分・・・


という場合も少なくありません。




もし、まだ小さいお子さんをお持ちのお母様でしたら、


とにかく、積木・レゴをおススメしますビックリマーク




それから、小学校の低学年のうちに、いろいろな食べ物を使って、


切り口をお子様い見せておかれるのもいいでしょう。


私が常々言っている、「暮らしの中で身につく算数」ですね音譜


これが、高学年になったときに、違ってきます。




頑張ってやってみてくださいねニコニコ





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