家にはゆずとこめという
2匹の犬がいます。
いつもは2匹一緒にお散歩をしていますが
今日は別々にお散歩してきました。
まず最初に行ったのは コメ。
家から元気に飛び出しました。
この子は前へ前へと向かって
元気に ずっと走っていました。
振り返ることもなく
とにかく走る走る
私のいい運動になりました。
1匹だからか
自分の好きなように
動けたことが嬉しそうでした。
コメの方が少しだけ 体が小さいので
どうしても力の強い ゆずに
引きずられて行ってしまいます。
自分の好きなところへは、普段はいけません。
でも、今日は一匹。
行きたい 道に思いっきり 進めて
楽しそうでした。
ずっと走っていたので
散歩時間はいつもより、
かなり短かったです。
次に散歩に行ったのは ゆず。
いつも一緒に行くはずのお散歩。
残された ゆずは
ずっとお部屋でワンワン吠えたり
くんくん 泣いていたり
していたそうです。
そんなゆずは
玄関から出た時は
思いっきり走り出しましたが
その後は走ることなく
飼い主の私のペースに合わせてか
ちょっと早歩き ぐらいの
気持ちのいい 散歩ができました。
ゆずは すごく 周りを見ながら
歩く子でした
後ろから音が聞こえれば振り返り
何か気になることがあれば それを見て
犬のクンクン活動にも忙しい。
なかなか前に進まない。
人は気になるが
ちょっとビビリなのか
近づいていくんだけど
いきそうで 行かない
行きたいんだけどちょっと怖い
そして ちょっと、
うぅーって犬らしい唸り声も小さくする。
ちょっとした物音にもビビって反応する。
そして チラチラと私の方を見ながら
ゆっくり歩いて行く ゆず。
いつもより長い散歩となりました。
その間お留守番しているコメも、
家の中で わんわん吠えたり
くんくん 鳴いていたそうです。
ゆずほどではないらしいけど、
そもそも散歩の時間の長さが違うから。
同じ家で同じように育っていても
血の繋がりがないとはいえ
こうも性格が違うものなのかと
びっくりします。
そして飼い主の私。
いつもは2匹のペースに合わせるのが
とっても大変でした。
こうも性格が違うんだから
一緒に散歩をするっていうのは
大変です。
別々に行くことで
色々 感じることもできました。
犬と人間を一緒にしてはいけないけれど
学校の先生たちは
個性豊かな子供たちを
たくさん見なければいけないという
大変な仕事をしてると私は思います。
一人一人に寄り添うことなんて
はっきり言って 無理です。
多様性やら個人やらなんて
そんなところまで見てたら
子供の数と同じ人数の先生が必要となってくる。
評価をする立場ですし。
点数をつけなければいけない。
内申点も書かなければいけない。
道徳も教えなければいけない。
世間の常識も教えなければいけない。
ルールも教えなければいけない。
他の子と比べない 学校教育なんて
できなくて当然だと思ってます。
世の中のいいと思われる多数の方へ
合わせなければ、
学校教育は難しいですよね。
でも うちの子は
その多数に合わせられなかったんです。
だから大多数の先生が思ういい子には
なれなかったんです。
夢や目標がスラスラ言える子には
なれなかったんです。
未来の計画とかが立てられない子なんです。
ちなみに私もそうです。
そんなに 夢や目標を持つ子ではなかった。
小学生の頃から
生きるのはしんどかった。
自分で死ぬのは怖いから
誰か殺しに来てくれないかな って
本気で思ってました。
でも、今があります。
今は随分、
楽に生きられるようになりました。
歳をとるのは、素敵なことですね。
先生は将来の夢が『先生』だった。
中学生の子の将来の夢や 計画。
あるのは素敵なことかもしれないけれど
ないのが悪いわけじゃない。
計画通りになった先生は、
夢や未来があるほうが望ましいと
思っていませんか?
あの素敵な中学3年生が書いた将来の計画。
その子が、
道を踏み外していたらどう思いますか?
あんなに素敵な子だったのに
どうしてそんな風になっちゃったんだって
嘆きますか?
そんなふうには言わないと思います。
将来どうしたいんだろう?
将来何になりたいんだろう?
これからどうしたいんだろう?
これはうちの子には言わないでください。
学校に行けない子にとって
未来が見えないのに
視野が狭くなっているのに
こんなことばかり聞かれたら
嫌になると思います。
できるなら 不登校の親にも
あまり聞いて欲しくない言葉です。
不登校の親が
一番心配していることです。
それが分かれば
こんなに悩んだりすることはないと思います。
不登校の親がこれをつぶやくのはわかるんです。
ただ聞かれるのは正直辛いです。
答えなんて、出せませんから。
夢や 目標や 将来は
自分の好きな時に 自分のペースで
持ってくれればいいと
私は思っています。
先生に聞かれたから
答えるものではないと思います。
でも学校では
答えられる子の方が
重宝されるというのも 分かってます。
嘘でも言える子の方が
うまくやっていけるんでしょう。
そうしないと学校教育は、
やっていけませんから。
子供の以前の夢は YouTuber になることでした。
実際もう YouTuber です。
登録者数とかいないけど。
もう YouTube の動画は出してるんだから。
ある意味 もう夢を叶えた子です。
以前の先生は
学校が全てじゃない
○○ちゃんなら大丈夫。
よく言ってくれてました。
嘘でも、本当でも
正直嬉しかったです。
その場しのぎの言葉だとしても
心が安らぎました。
ただ 最近は
未来のことばかり聞かれるので
正直 ちょっとしんどいです。
不安ばかり 募ります。
未来なんて分かりません。
やれることをやるのみです。
もしかしたら、
このままずっと引きこもりなのかもしれない。
そういう可能性があるのもわかります。
ただ学校に行ったからと言って
至極まっとうな人間になるとも限りません。
道を踏み外すのは
不登校の人間だけではありません。
先生は刹那刹那で生きていくのはちょっと、
って言っていました。
刹那刹那。
不登校の親の私は
それを感じて生きています。
他の親は知らないけれど。
、、、
このまんま伝えたら
険悪になるよな。
本音だけど。
もう少し考えよう。