こんばんは!ちかっぱ~他人ごとを自分ごとへful of power!~ 代表の森です。


 昨日はお休みをいただきましたので、郵便局で5月6日に多くの先生方にいただいた参加費を東日本大震災の義援金として寄付してきました。

 皆様、本当に業務終了後にも関わらず、参加していただきありがとうございます。これもご講師を快く引き受けてくださった森口先生のおかげです。森口先生、ありがとうございました。


 今後も長期的に支援をしていけるように私たちも努力をしてまいります。皆様、今後とも宜しくお願い致します。


 さて、また勝手な独り言が始まりますが、以前、私が今、とても心打たれている本について紹介いたしました。ある眼科医の先生が書かれた本です。本当に医療人としてあるべき姿勢を示した内容だと思います。

 また、その一部を紹介させてください。


 ある眼科医の先生が研修医として勤務されている頃、その病院の眼科部長に教えられたことがあります。

 それは患者さんに対する心構えです。


 眼科部長の先生は「患者さんの顔を見ろ!」と最初に教えたそうです。眼球という器官を見るのではなく、患者さんの顔と身体と心をしっかり見なさいという意味でおっしゃられたそうです。


 とても基本的なこととは思いますが、理学療法においてもその心構えが非常に大切です。

 時々、自分は「機能的には・・・。」「理論的には・・・。」と頭の中で色々と考えていると患者さんの顔、心を忘れてしまっている時があります。「これでは医療人失格だな。」とその都度反省しています。 


 どんな仕事でも技術だけを追い求めると必ず大きな壁にぶち当たる。やはり人間、「心」だなと痛感しています。(もちろん「理論的に」考えることも大切なことの一部!)


 自分はまだまだ人間的にも理学療法士としても未熟者。常に謙虚に・情熱的に学び、敬意と感謝の気持ちで患者さんと接していきます。


 では、明日も一日一生!大切な一日にします!!


 

 こんばんは!ちかっぱ~他人ごとを自分ごとへfull of power!~ 代表の森です。


 今日は熱い(暑い)一日でした。

 昨日の土曜日と今日の日曜日で二日連続で勉強会に参加してきました!

ちかっぱ 『他人ごとを自分ごとへfull of power』


 門司区にあります。新小文字病院というところで開催されました。非常にきれいな病院でした。

 講師は九州看護福祉大学の加藤浩先生で「多関節運動連鎖からみた下肢運動器疾患 筋機能評価-股関節疾患を中心に-」というテーマでした。

 勉強会では質問をさせていただき、日々の臨床での疑問を解決することができ、とても有意義な二日間でした。

 加藤先生がいつもおっしゃられている「言葉は思考を磨く!」という言葉、非常に胸に突き刺さります。

 技術の高いPTは言葉を非常に大切にしているとのことです。『定義』をしっかり抑えているPTは「ここからここまでは言っても良い、言ってはいけないという境界が分かっている。」だから、発する言葉に疑いというものが少なく、説得力があるとのことでした。


 う~ん、『定義』・・・非常に甘くなっていた部分です。色々な研修会に参加させていただくと色々な情報が飛び交っています。段々と『定義』というものを抑えずに話を進めていくため、自分の話には説得力が欠けていると感じています。もう一度少しずつ基礎の基礎の『定義』をしっかり抑えていくことも今後の課題となりました。


 また加藤先生は「実学」についてお話をされました。机上の理論を深めていくことではなく、現場で結果を出すことができているか?理学療法全ては現場にあり、患者さんに良い結果が出せるかということが重要と感じました。


 股関節疾患についても多くのことを学びましたが、どんな理学療法士を目指すかが再び明らかになった二日間でした。

 加藤先生、いつもいつも拙い質問ばかりで申し訳ありません。大変勉強になりました。ありがとうございました。



 さて、二日続けての独り言です。


 最近、「自分の理学療法士としての姿勢はなんなのか?」「自分の理学療法の『原点』となるものはなんなのか?」と考えていました。

 というのも自分は5年目になって、節目の年でもあり、これまでの「プロセス」をもう一度見つめなおし、現在まで振り返ってみようと考えたからです。「過去を知らずして現在はなし。現在を知らずして未来見えず。」と思っています。


 これが原点と言えるものかどうか分かりませんが、今でも覚えています、専門学校の二次試験の面接で面接官に「あなたはどのような理学療法士になりたいですか?」という問いに間髪入れずに「患者さんに勇気を与えられる理学療法士になりたい。落ち込んでしまった人をもう一度障害に立ち向かえるようにその助けとなり、一緒に乗り越えていける。そんな勇気を与える理学療法士です。」と返したことを鮮明に覚えています。


 また、理学療法士1年目の時には「患者さんを自分の家族として治療に当たる。自分の身を削ってでもする。」と心に決めていました。


 ・・・その心をもう一度奮い立たせなければいけないと感じています。最近は正直患者さんに対する理学療法に「結果」というものを求め過ぎていたと思います。頭の中が「理学療法、理学療法、理学療法」になっていたと思います。非常に反省しなければいけないことだと痛感しています。


 最近、読み始めた本でも同じようなことが書かれていました。その本はある眼科医の先生がお書きになられた本です。日本で指折りの網膜硝子体の専門医の先生です。ある時、学会でベトナムの女性医師に「ベトナムはまだまだ発展途上で多くの貧しい患者さんを受け入れられずに失明している。なんとか助けてほしい。」という依頼を受け、全てボランティアでベトナムで手術を行っておられる先生の体験談です。


 その先生には信念があります。「患者さんを自分の家族と思え。」です。

 難しい手術の時、自分の選択と決断は間違っていないかを考えるそうです。「自分の子どもだったらどうするか?自分の親だったらどうするのか?自分の家族に出来ないような手術は、絶対にしてはいけない。名誉などいらない。権力闘争に勝ちたいわけでもない。」と自分に問いかける。

 迷った時、原点に帰る。「ひとりの人間としてどれだけ真剣に、そして医師としてどれだけ謙虚に患者さんのことを考えられるか。その心が何よりも大切なのだ。」と。


 この本を読んだとき、ハッとさせられました。自分はどうだろうか?

 自分の家族に出来ないような理学療法は、絶対にしてはいけない。理学療法士としてどれだけ謙虚に患者さんのことを考えられていたか?

 

 僕はもう一度理学療法士1年目として原点に帰り、明日から臨床で最高の理学療法を提供し、真剣にそして謙虚に、さらに日々精進し、患者さんに全力を尽くしていきます。


 それでは明日も全力かつ謙虚に最高の一日を!!!



ちかっぱ~他人ごとを自分ごとへfull of power!~ 代表の森です。


 こんばんは!

 昨日も最高の一日となりました。(朝方は嘔吐・下痢で苦しんでいましたが・・・。)

 ブログの更新を昨日しようと思っておりましたが、帰ってきたら、すぐに寝てしまいました(^_^;)


 昨日はちかっぱ第二回外部講師勉強会が開催されました。業務終了後にも関わらず、多くの方が参加してくださいました。

 当日は以前よりお知らせしている書き損じはがき、使用済みインクカートリッジ、ペットボトルキャップの回収を行いました。これについても多くの方々に持ち寄っていただくことができ、なんとなんと書き損じはがき81枚、使用済みインクカートリッジ21個、ペットボトルキャップ270個も集まりました。

 皆様本当にありがとうございました!!!


 少しずつではありますが、この積み重ねが必ず未来へとつながると信じております!


 昨日の勉強会は済生会八幡総合病院で理学療法士をされておられます森口晃一先生にご講義をしていただきました。森口先生は地域では小中高の子どもたちのスポーツ障害予防のための啓蒙活動をされておられ、理学療法に対する熱い思いにはいつも脱帽であり、とても尊敬している理学療法士の先生です。

 さらに私のつたない臨床での話に耳を傾けていただき、厳しくご指摘いただけることがとてもありがたく思います。


 勉強会は膝関節の診かたについてご講義していただきました。痛みのことについて解剖学・運動学的にどのようなストレスを及ぼし、生理学的な痛みというものを引き起こしているのかということについて詳しくお話していただき、自分としてはとても有意義な時間となりました。当日は実技も交え、分かりやすくご講義いただきました。

 
ちかっぱ 『他人ごとを自分ごとへfull of power』   ちかっぱ 『他人ごとを自分ごとへfull of power』

ちかっぱ 『他人ごとを自分ごとへfull of power』

 森口先生、北九州という遠いところから宮若市まで業務後でお疲れのところ私たちのために素晴らしいご講義をしていただきありがとうございました。

 私たちちかっぱはまだまだ未熟ですが、自分たちも日々自己研鑽し、目の前の患者さん、その家族、地域の方々など多くの方に還元していきたいと思います!!



 では、今日も勝手な独り言を書かせていただきます。

 

 「他人ごとを自分ごとへ」は自分たち『ちかっぱ』の理念となっております。辛い状況や苦しい状況にある人たちを「自分には関係ない。」という気持ちで考えてはいけないという思いからきています。

 その理念について今日、車を運転しながらふっと何気なく考えていました。 「そういえば、自分の思う尊敬する人、素晴らしいなと思う人は皆、自分が何かいい結果を出した時や何かを始めた時に『すごいじゃん!』、『良かったね。』と一緒になって結果を喜んでくれたり、『それは○○した方がいいんじゃない。』『その活動は素晴らしいね。』と一緒になって新しく始めたことを考えてくれたり、時には厳しく指摘してくれることが多いなぁ。」と感じました。


 他人が何かいい結果を残したり、何か始めたりすると焦ったり、時には嫌味が沸いたりすることもあると思います。正直、臨床1~2年目までは自分もそんな人間でした。その当時は身近な人が頑張って認められるとものすごく焦りました。


 でも、今ではイチロー選手の「自分にとって満足できるための基準は少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときに出てくるものです。」という言葉から『パーソナルベスト』を目指すように心がけているので、他人と比較することよりも今の自分の目標に全力かどうかに視点を向けています。

 しかし、一流の凄いところはさらにその先に他人と同じ気持ちで喜んだり、本当に心から成長してほしいという思いからのアドバイスであったり、指摘をするものだと感じています。


 あの有名なタイガー・ウッズも相手がバーディを決めれば優勝を逃すという場面であっても、相手がパットをする時「入れ、入れ、入れ、入れ・・・」と祈るそうです。そして、決まれば同じ気持ちで歓喜に沸く。


 素晴らし過ぎますよね!!!

 

 自分も人の喜びを他人ごとにせずに喜び、人が何かを目指す時には他人ごとにせずに、その支えになれればそこに全力を尽くせるようになりたいものです。もちろん、自然にできることが一番素晴らしいのでしょうが・・・。

 

 明日もパーソナルベストで全力を尽くします!!