さて、天岩戸神社⛩️から宿に向かうのですが、
宿は湯布院の一軒家です。
ナビをセットして向かおうと。
ですが私がもうなんだかぼーっとしてしまって
ナビ設定をお任せしたんです。
私が想定していた道と全然違う道が
ナビにより選択され
いざ、出発。
むむむ、想定していた時間よりかなりかかる模様
まぁ良いかと後ろの席で休ませてもらうことに。
さあ運転手はナビ通り高速道路に入り、
順調に向かっていたのですが、
なぜかYDKの彼女が運転する時、
夜の高速は雨に当たることがしばしばあるのですが
今回もご多聞にもれず
ざぁざぁ振りもいいところ、またまたワイパーも効かない状況に💦
運転する側も必死です。
後から分かったのですが、宮崎県の海側を走ったからでしょうか。
その後は山と山の間に町の灯りを見ては感動し
硫黄の香りが漂ってきたときには
さすが温泉県♨️と妙に納得し
一路、宿の温泉に入ることを
楽しみにしていた私達がいました。
それでもなんとか宿に到着。
ですが既にスーパーは閉まっており、
コンビニまで朝食と飲み物を買いに行く人と
お風呂に入る人、夕飯作る人に分かれ
手早く夕食の支度をしてくれたことに感謝していただきました。
宿には普通のお風呂の他に露天の
岩風呂があり入り放題
最初に入った方達はなかなか熱くて
温度調節をしてもという。
説明書をよくよく読めば源泉67℃とある
そりゃ熱い訳だわとお水で調節。
次々に入ったのですが、
最後はもう温泉♨️にドボンして
それから交代で体を洗いに行く
という裸の付き合いに💓💓💓
真夜中にみんなで瞑想。
チャクラのクリアリングで就寝。
次の日も朝から次々と温泉♨️に入り
ねぼすけの私は、みんなが
朝食をとる頃にようやく、
もそもそ起き出して。
みなさん良く眠れたようで、
まぁ早朝から動き、
温泉と瞑想ですものよく眠れて何よりです。
2日目は九重大橋日本一の吊り橋に行きましたよ。
目的地は山の上そこに行き着く前に
団子に目👀を奪われ、
休憩することに。
結局昼食も取ることに❣️
もちろん焼き団子や
ヤマメの塩焼きも堪能しました。
今回はとり天定食を頼んだ人は
いなかったのだけど
お隣のテーブルにきたその定食は
とても1人では食べ切れるとは
思えない量のとり天が乗っていて、
名物の一つなのかしら？
お店の人たちがみなさん、
たぬきメイクやお花を頭に被ったりと
なかなかユニークなお店でしたが、
お味の方も美味しかったですよ。
天狗👺がいるという滝を見て、
いよいよ吊り橋です。
車で渡るのかと思いきや、
通行料もしっかり取られ、
歩いて渡る吊り橋はなかなかの見晴らし。
揺れもあるので足がすくむし、
高いのが苦手な方は自分のペースで
歩きたいと大分ゆっくり歩いてました。
橋の上から見る景色は
振動の滝や女滝とかなりの高さから
落ちる滝を遠目で見る感じ
すごい水量の水が流れ落ちているので、
近くではとてもいられないのでは？
と思うほどでした。
さて渡り切った先には、
展望台と白蛇神社⛩️があるというのですが
なかなかの登り。
ここでネゴシエーター登場
どこでそんな交渉したの？
なぜかワゴン車で送り迎えをしてくれるという。
一同、車に乗り込み白蛇に会えるという神社へ
順番待ちで白蛇さん&シマヘビさんと
ご対面してきた人達
私は？といえば、車には乗ったものの、
入り口で既に頭が痛くなり断念。
白蛇さんはかなりのご利益があるそうですよ。
わからんけど。
白蛇さんが元気がなくなったら
シマヘビさんがどこからともなく現れて
一緒にいたら白蛇さんが元気になったとの
エピソードも聞きながら
また送迎してもらい山を降りました。
白蛇より驚いたのは
我らのネゴシエーターですわW
周りにいる人たちが、
全員のせてもらっているわけでもなく
歩いて登っている人も結構いるし、
その中で何故、私達が車にのせてもらうことができたのか不思議です。
さて、吊り橋を堪能して今度は山まみ街道をドライブしながら湯布院まで戻り
夕食の買い出し。
が、地元のスーパーらしき所は目ぼしい食材がない。チーン🥲
ご飯担当が今日は餃子にします‼️と
みんなで包もう大作戦。
笑いあり、ため息ありの楽しいひと時。
いざ、餃子パーティーへなんですが…
ふ、フライパンがテフロンが傷つきまくって、
餃子がくっついてしまって残念なことに😭
急遽水餃子に変更して大分の名産カボス醤油でいただきましたw
今回のリトリート前後でお誕生日の方が3人も
またしても真夜中に🕛ハッピーバースデー🎂
ケーキとプリンでおめでとう㊗️
また明日❣️
