先日発表した『Violet』出演に対して、たくさんの反響
あたたかいメッセージ、本当に嬉しいです

2014年トニー賞リバイバル賞にもノミネートされたこの作品、
待ち望んでいてくださった方がたくさんいらっしゃったんですね。

改めて気が引き締まります!

いま一度、情報を星



ブロードウェイ・ミュージカル
「Violet」

Music: Jeanine Tesori 
Lyrics and Book: Brian Crawley 

翻訳・演出:菊地創 (bpm)
音楽監督:小澤時史

出演:
ヴァイオレット     谷口あかり 三森千愛 千田阿紗子 
ヤングヴァイオレット 小林あずみ 齊藤茉優 菊池愛
モンティ/フリック    一和洋輔 溝渕俊介 田村良太 

桑原麻希 平岡由香 安尾絵美 川部真未 
長谷川ゆうり 間瀬富未子 平野史子 熊瀬茜 
内海康平 多田啓太郎 水田きらら 山川大智 中村翼

老婦人  有希九美
牧師    石原慎一
父親    畠中洋

公演日程:
2016年5月12日~16日

会場:
ラゾーナ川崎プラザソル

チケット発売予定:
2016年3月1日

Story:
1964年、公民権運動が渦を巻き、公民権法が制定された数ヶ月後のアメリカ南部が舞台のジーイーン・テオーリ(Thoroughly Modern Millie、Shreck the Musical、FUN HOME)作曲のミュージカル『Violet』。
幼い頃、飛んで来た斧が刺さるという事故で顔面に消えない傷を負った女性、ヴァイオレットは山の中で1人暮らしていたが、テレビ番組で次々と病人を治癒していく牧師を見て、彼が自分の傷を癒し、
美人にしてくれると信じてアメリカ南部横断の旅にでる。旅の道中様々な境遇にある人、黒人兵士のフリックなどと出会い、人間が持つ本当の美しさを学んでいく。

1997年にオフブロードウェイで上演され、暫く埋もれていたこの作品は2014年にサットンフォスター主演でブロードウェイに蘇り、多くの人を驚かせた。
ゴスペル、カントリー、ロック、R&Bが入り交じる名作「Violet」、2016年5月に日本初上陸!

企画・製作:ステージパートナーズ


演出の菊地創さんのブログを是非読んでいただきたいです。
(↑彼とは昔からの友人ですが、今回はじめて演出と役者、という立場なので、「さん」づけで呼びます。ちょっとこそばゆい。いや、初めて会った時はさん付けがしばらく抜けなかったなぁ…年下なのに。)

人種差別を扱った作品でもある『Violet』
(もちろんそれがメインテーマではなく、もっと奥深いところを見つめる作品だと思います)、
日本人がやるには本当にハードルが高いかもしれませんが、
でもきっと菊地さんが日本人にしかできない、日本人だからこそできる『Violet』を創り上げてくれるんじゃないかなぁと、
それになんとしても喰らい付いていくぞー
と思っている次第です。

なんと田村良太くんの故郷(?)であるテネシーを旅するわけで。
彼やアメリカ南部で数年過ごした菊地さんから
その空気をリアルに感じながら演じることができるんじゃないかなぁと
それも楽しみです。


まだ先の話ですが、
2016年5月12~16日は
手帳にメモをしておいてくださいねキラキラ


その前の3月にはその菊地創くん(←これは役者同士だから!)と共演する
bpmさんの『アヴェ・マリターレ!』もあります音符

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