ネパール支援の続報です。

昨年一緒にネパールに行った美容チームの
井上さんがチャリティTシャツ、缶バッヂをつくられました。

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ご購入・お問い合わせは
こちらから

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私達がきているものと色違いです。
新しく作られたのも購入する予定です。
こちらのTシャツ、とても着心地がよくて
普通におすすめです。

私たちも今、何ができるのか話し合っています。
お知らせできるまでもうしばらくお待ちください。

EArTHの松山先生もチャリティグッズを作られる予定ですので
こちらも決まりましたらお知らせいたします。

これらのグッズ等も私を通して購入できるようにもしたいと思っています。

以下、転載です。

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ネパール大地震・支援活動のお願い。

支援内容…………………
政府からの支援が届かない村や
クリニックに医薬品と
食料を買って届けます。

どうやって………………
EArTHとの連携(関西医大を中心とした
ネパール眼科医療ボランティア団体)
をつうじて支援します。
http://earthkaya.web.fc2.com/

https://www.facebook.com/forthehimalayan.eyeassociation…

誰が………………
これまでEArTHが活動してきた
寺院のお坊さんや知人などが物資を送る

どこに………………………
物資が行き届かない避難所。
政府からの支援がない
クリニックなどの小さな病院

何を………………………
医薬品と食料

いつ………………………
募金や募金グッズなどが
集まりしだい物資を送る。

………………………………
支援方法募金の振込先など
………………………………

●銀行振込
*みずほ銀行 
四ツ橋支店(普通)1146351 
トクテイヒエイリカツドウホウジン コンセント

振込の後、ネパール募金希望と
書いて振込お名前をメールで
くださるようお願いいたします。
info@concent2010.com

●ネパール募金・CONCENT
(協力していただけるお店などに配置)

●支援物販(ネット販売および取扱店)
http://www.concent2010.com/

○ネパール支援100/1Tシャツ 
販売予定2000円(期間限定)
(製作が遅れる場合があるので
初期発注の予約も承ります)

○缶バッチ販売予定(¥300~¥500)

お問い合わせ等は下記にて
お願いいたします。

info@concent2010.com
………………………………
⚫️EArTHとCONCENTの関係
昨年、ネパール、カトマンズにて
EArTHが国際交流として美容、音楽
と日本の文化をしってもらい交流する
企画、開催していただきました。
大ホールでのショー、学校での
ショー、児童養護施設
ボランティアカットなど、
ネパールの子ども達に
美容師となる夢をもってもらい、
日本との交流をすすめていく
活動をしました。

………………………………
⚫️EArTHからのコメント

地震に対するネパール支援について。

現地の状態は震源地の
ゴルカ地方の学校は部分崩壊。
村は壊滅状態。
ゴルカは私が四回医療キャンプを
したとこでもあります。
カトマンズでの被害の
大きさは建築物の古さで変わり、
比較的新しい建物は、部分崩壊
など被害は少ないのですが、
古い建物は壊滅状態です。

もともとが車一台通れたら
やっとという市内の道路状況と、
どのエリアも12時間電気が
とめられるため混雑し、
破壊された建物の瓦礫で車、
救急車が通れない状況です。

そうした状況は、被災者に
対する処置も遅れます。
すでに日本政府や諸外国からの
支援は決定し、医療物資も
届いていっています。

しかし、上記のような理由で、
物資支援や医療チームが
行きたくてもいけない状況。

食料、医薬品などはインド、
スリランカなどの近隣諸国から
届いています。

中心地の病院や避難所には、
一部届いてますが、多くの
被災地には物資が届いて
いない状態です。

被災地では人が集まり、
村人が協力して食べ物を集め、
みんなで分けあっています。
怪我などの手当も病院に
行けない人がほとんどです。

私はネパールで10年以上
従事してきて思うことなのですが、
物資や支援金の多くは、
すぐに使われず、倉庫に
いってしまい、上手く
配分できず支給しにくい環境です。

赤十字などの医療チームも、
何かあったら困るので、
被害のある比較的安全な
ところに派遣します。

日本や先進国のような
システムがないので、
災害の対応もかなり遅れています。

政府には、各国から寄付金が
どんどん送られてきますが、
道路などライフライン中心に
使われ、被災者そのものに
つかわれることは後回しになります。

寄付金もネパールの団体などに
送るだけでは、お金がどこまで
医薬品もしくは食料物資に
使われてるかは把握できません。

青海地震のときもそうだったと
現地のお坊さんたちが、
私にいろいろなお話を
聞かせてくれました。

今回、現地に直接行けて
いない私たちが確実に寄付金を
使ってもらう方法として
現地の知り合いで信頼できる
お坊さんや医師、知人などを
つうじて配給の遅れている
もしくはされない地域に
食料、医薬品を買おうと思います。

まだまだ続く余震に、
家にはおれず広場で集まって
寝ている人が多くいます。

お坊さんたちがご飯を
村人たちに提供しています。
村人たちを見ていた
クリニックにも怪我した
村人たちが殺到しています。
こちらも薬品が十分では無い状態です。

大きな病院にも殺到しています。
しかし、大きな病院は政府からの
支援があるので物資は、なんとか
なる状態ですが、大変混雑して
治療など完全に出来ていない状態です。

政府の支援がないクリニックや
村などでは、まったく薬も食料も
たりていません。

EArTHでは、寄付金を
物資に変えて渡そうと思います。
どうぞご協力お願いいたします。

EArTH代表、松山