1回目はただただ衝撃受けっぱなしでずっと号泣・・・
2回目は初回より受けとめながら観られたのですが、さらに号泣・・・
そして今回は、今までより落ち着いて全体を観られました
何回観ても新たな発見・気づきがあります。
そして何回観ても、バルジャンの「独白」・ファンティーヌの「I dreamed a dream」は
凄すぎて震えてしまいます。
「独白」は初めて見たのは映画のイベントの時でした。
ヒュー演じるバルジャンから、司教様の愛に触れ許されたことへの
衝撃、そして彼の魂が生まれ変わろうともがいている姿、
そして過去と決別することへの恐怖・・・いろんな想いを感じて
涙が止まりませんでした。
ずっとアップでうつしだされるバルジャンの表情、細かな目の動き、
ピクっと一瞬動く目のわきのうごき・・・全てからいろいろな想いが感じ取れました。
今まで聴いたどの「独白」とも違って、初めてきちんと理解できた気がしました。
ファンティーヌの「I dreamed a dream」もそうです。
アンの魂をかけた演技にスタンディングオベーションを贈りたいです・・・!
曲が終わった直後に拍手したい・・・!!でも映画だからできない・・・。
あれだけアップで長回しで、1曲を歌いきる・・・
表情にどの瞬間も嘘がないんです。
監督と俳優は信頼しあっていたんだな・・・ということも強く感じました。
観て感じるのはこの作品に携わるのならやっぱりもっと勉強しなくてはいけないということ。
当時のフランスの歴史はもちろんのこと
キリスト教の教えをもっと感じなくてはいけないと思いました。
「許される」ということ。
「神」ということ。
もっともっと知らなければならないことがあります。
知人に勧めていただいた本を読んで心に残った言葉は
「多く愛する者は多く許さるる」
という文章。この文章を目にしたときなぜか涙が出てきました。
幸い、周りにクリスチャンの友人が多いので
質問攻めにしています。
エピローグの歌詞を歌うためにはまだまだ知らなければならないことが
たくさんあります。
がんばろう・・・
改めて喝をいれました
そして帰宅すると・・・
友人から寒中お見舞いが。
こんな絵を描いてくれていました
うまいし!筆で描いてるのに!
コゼットがヘビつかんでます
ありがとう
『たらこの会』
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