こんにちは。
たおやかLIFEプロデューサーの知里です^ ^

お茶のお稽古を再開してから
2ヶ月ほどが経ちました。
まだまだ基礎の"kっ"ほどのレベルですが
まっさらな状態から、
「何がわからないのか」がわかるように
なってきました。

言葉や表現など未熟な部分もありますが、
お稽古で学んだことと、
本や資料で理解したことを
少しずつ綴っていきたいなと思います♡
どうぞお手柔らかに^ ^

2月初旬。
いつも通りお稽古に行くと
なんだかいつもとは違う様子。

「今日はこちらのお部屋でね。」

いつもとは別のお部屋に
お稽古の準備がされていました。

しばらくしてようやく理解したのですが
(遅い。笑)
いつもとは勝手が逆なのでした。

その名も「大炉」と言いまして、
炉が逆勝手で切られております。

通常、本手前は、お客様が自分の
右手にお座りになるところ、
大炉はその逆、
自分の左側にお客様がお座りになります。

つまり、
茶室に入るときも、
袱紗をさばくときも、
お道具の位置も、
いつもとは逆になるのです。

この「大炉」というのは
裏千家独自のもので、
十一代玄々斎が田舎家の囲炉裏から
創案されたとのこと。

その名の通り、通常の炉よりも大きく、
一尺四寸(約42.4cm)四方ではなく
一尺八寸(約54.5cm)四方もあります。

なぜ「大炉」をするのか・・・
厳寒の時期、
大きな炉でお点前をすることで
茶室を温め、お客様に寛いでいただきたい。
そんな心遣いでされる
2月限定のお点前だそうです。

その計らい通り、
大きな釜から立ち上る湯気は
本当に美しいもの。

これもまた、冬の醍醐味だと
感じます。


そして、お稽古はというと
本手前を完璧に習得していない私は
まだ頭と身体が言われた通り反応できるレベル。

本手前を体得していると
とっても頭の体操になるようです^_^;

年に一度。
それもたったひとつきという特別な
お稽古。

来年まで覚えていたいな~・・・*

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季節は春に近づいておりますね^ ^