2026 Summer                                                  No.43
 ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
〒 733-0861広島市西区草津東3-6-11-2(橋村宅)  TEL : 090-2002-7385
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カザフスタンの8月29日の核実験閉鎖35周年に向けての記事

今日の「ファミリー・アリアシー」の記事 一部抜粋と要約
「私たちは価値あるイベントに値する」:セミパラチンスク ポリゴン(核実験場)閉鎖35周年記念の準備に関する公派員@актуальное エダクトル2026年5月22日
22.05. ”Semey Ainasy” - 家族「DOM」ディレクターのMaira Abenova氏は、セミパラチンスクの核実験場の閉鎖35周年の準備についての国民からの提案は、当局の適切な回答なしにとどまる。 彼女によると、記念日は国際的なイベントであり、伝統的な記念イベントに限定されない。
アベノバが指摘するように、「これは私たちの地域のレベルでもないし、全国レベルでもない。 このイベントは国際的であるべきだ。  一部略
希望であれば、ディマシュ・クダイベルゲンを広場でコンサートに招待することもできるけれど... あるいは日本で例えば、カザフの歌「ザマナイ」を歌唱する歌手がいる。 日本にいたとき、彼らがどうやってこのようなイベントを主催するかを見た。 すべてが精神的に気遣われていた。  次の事を想像してみてください:あなたは日本人の子供たちと日本を歩き回っている、そしてカザフの音楽がそこらじゅうに聞こえる - Rosa Rymbaevaが歌う「ザマナイ」 日本では、この歌はとても人気がある。 私たちの国の女性Akerke Sultanovaがそれを日本語に翻訳した、そして彼らはそれを歌う - マイラ・アベノバは言う。
著名人は、国際的なゲストがイベントに参加する予定だと付け加えた。 彼女によると、日本と韓国のジャーナリストが来場するそうで、国際会議はオフラインとオンラインの両方で開催される予定だそうです。 象徴的な反原発宣言の採択も議論されている。 さらに、アベノバは最近、原爆投下の結果に捧げる国際的なイベントのために韓国への招待状を受け取ったと述べた。
国際アクション「子供たちが世界を描く」の準備が並行して進む。 ASQAQ-QNFCは、カザフの有名アーティストで平和戦士のカリプベク・クユコフとともに、8月29日にセミパラチンスク原子力実験場の閉鎖35周年に合わせて国際アクション「Children Draw the World」を開始する。 6歳から18歳までなら誰でも参加できます。 
国民は、記念行事が依然として真に有意義かつ人道的な方法で行われることを望んでおり、正式な役員に職務演説や花を飾ることを望んでいる。 彼女によると、ポリゴンの犠牲者の記憶には形式的ではなく、誠実な参加、社会への注意と関与が必要だ。
ナルギザ・オマルカノヴァ

「DOM」QB、ASQAQ-QNFC組織とカザフスタンの有名アーティスト、平和戦士カリプベク・クユコフは、2026年8月29日に開催されるセミー原子力実験場閉鎖35周年を記念する国際キャンペーン「子供たちが平和を描く」を開始する。カザフスタンは世界で初めて自発的に核兵器を放棄した国でした。 1949年から1989年まで、40年にわたって実験場で行われた数百の核実験は、150万人以上の人の運命を永遠に変えた。世界各国の子どもたちを招いて、平和な世界の住みたい世界を描きます。
 
【参加条件】
・ 年 齢 : 6~18歳
・ タイトル : 「How I imagine the world」
・ フォーマット : A3、あらゆる芸術的な素材
・ 名前、年齢、国、連絡先情報を表示する必要があります
・ 応募締め切り : 2026年7月10日まで
・配送先住所 : "DOM" QB, Dulatov street 167, 1階, Semey city.
  アベイ地域、071400、カザフスタン共和国



@indiraweaver に直接連絡することができます。組織問題のプロジェクトコーディネーター
@karipbek_kuyukov @dom_21_polygon @asqaq_qnfc @hello_gera  @yerdaulet.rakhmatull



広島女学院とカザフスタン元留学生を結ぶオンライン会議
   カザフスタンの核実験の当時と現在の住民たち

日  程 : 2026年1月24日(土)13時30分~15時10分
場  所 : 広島女学院高等学校4F大講義室 生徒約10名人
オフライン :  ヒロセミ2名 佐々木(世話人代表)、小畠(副代表)
広島市3名 野坂課長、松尾課長補佐、大下
オンライン : 元留学生1(東京からアクマラルさん)
元留学生2(トルコからアケルケさん(通訳))
元留学生3(筑波からアイダナさん)
セメイ市内 : マイラ・アベノバさん


■アクマラル・トッカリナ 2次留学生(2001年~2002年)は、セメイ近郊で育った時の記憶を語った。
朝早く、母親から起こされ、地震だから、すぐに着替えて外に出るよう急かされた。
今思い返すと、地震ではなくて核実験の影響だったとわかるが、当時は家も頑丈でなかったので外に出る方が安全だと思っていた。放射線や放射能の事考えると家の方が安全だと分かる。
当時の核実験はカザフスタンの短い夏6月から8月の間、毎週のように核実験が行なわれていた。人々は広島の核爆弾より威力の大きい核実験が繰り返されたことは秘密にされていた。ソ連から独立する数年前まで一部の専門家以外は知ることはなかった。


■アイダナ・アシックパエワ 第12次留学生(2011年~2012年)
自己紹介 (5分)
皆さん、こんにちは。 はじめまして、アイダナと申します。筑波大学大学院1年生です。専門は国際公共政策で、国際政治や国際法について勉強しています。
私は2011年に「広島・セミパラチンスク」プロジェクトの参加者として日本へ来たことがあります。セミパラチンスクで生まれ育った私は、長い時間核爆発の影響を受けていたコミュニティの一員であるのがどのようなことか常に知っていました。日本語を勉強し始めて、広島への原子爆弾投下や被爆者について学びました。その中で、日本とカザフスタンは原爆被害という共通の深い関係があることに気がつきました。
日本に来たのは、高校2年生の時でした。私にとって初めての海外旅行でした。「広島・セミパラチンスク」プロジェクトのチーム、山陽女子高等学校の先生方のご指導、そしてクラスメートの皆さんの親切さと寛容さのおかげで、交換留学生として素晴らしい経験をすることができました。山陽女子学校では、日本の高校生と同じように学校生活を送りました。運動会や文化祭に参加し、たくさんの友達と思い出を作りました。交換留学の間の一番の思い出は、広島で行われた世界平和弁論大会で優勝したことです。この経験から、私は将来、平和のために働きたいと思うようになりました。そして、日本へ来たことは、私にとって旅の楽しさを知る大切な経験でした。
母国に帰国して学校を卒業した後、法学部に進学しました。大学に通いながら、海外へ行く機会が多くありました。「広島・セミパラチンスク」プロジェクトが主催するイベントにも参加しました。その一つは2014年にマーシャル諸島の首都マジュロに行われた「グローバル被爆者ワークショップ」でした。そのワークショップでは、さまざまな国の若者たちから世界の核の状況について学ぶことができました。日本、マーシャル諸島、オーストラリア、そしてカザフスタンの若者や研究者は自分の国の原爆実験や爆発の歴史について語ったり、ほかの参加者の国の悲劇について学んだりしました。そのワークショップを通して、世界の若者たちがお互いに情報を交換し、核実験や被爆の問題について学び合うことの大切さを実感しました。
大学4年生の時にインターンシップに参加したことがきっかけで、Penal Reform Internationalという国際団体で働くようになりました。その後、ユニセフなどの国際機関とも協力しながら約7年間活動してきましたが、その間に世界が大きく変化していることを強く感じました。その中で、もっと知識を深める必要があると思うようになりました。特に、女性の権利に関する問題に、より深く取り組みたいと考えました。そのため、大学院へ進学することを決意しました。
私の専門的経歴や現在の研究活動は、核実験による故郷の過去と直接関係しているわけではありません。しかし、私は常に、セミパラチンスク核施設への意識を高める活動に参加し、支援するよう努めています。平和とは、過去の悲劇を学び、二度と同じことが起こらないようにすることだと思います。だからこそ、私たちは原爆被害についての知識を次世代に伝えていくことが大切だと信じています。今日の交流イベントは、そのためにも非常に意義のあるものだと思います。  皆さん、どうぞよろしくおねがいします。



この1年間の活動の振り返り

■2025年7月28日(月)~8月7日(木)
 マイラ・アベノバ(カザフスタン核実験被害者支援団体「DOM」代表)を広島に招聘

○7月30日(水) ・ のぞみにて広島に、平和公園献花、原爆資料館地下見学
○7月31日(木) ・ マイラさん広島松井市長と面会 ・平和の灯火(平和公園)に参加
○8月 1日(金)  ・ 宮島観光
○8月 2日(土)  ・ 国際会議場にて朝日新聞国際シンポジウム
            ドクメンタリー映画「JARA」上映/登場人物としてマイラさん出演
・小児病棟への寄付(10万円)及び子どもたちの絵の特別賞をマイラさんに手渡す。
○8月 3日(日)  ・ 原爆資料館見学、18:00~カクワカ広島交流会/ハチドリ舎にて
○8月 4日(月)  ・ マイラさん湯崎県知事と面会
○8月 5日(火)  ・ ピースアクション ㏌ ひろしま(子供ひろば)/広島商工会議所1F
○8月 6日(水)  ・ 広島市平和記念式典参列
○8月 7日(木)  ・ 広島→福岡→ソウル経由で帰国


マイラさんの呼びかけでセミパラチンスクの子供たちが平和の絵を描いてくれました











■ 「日本政府はカザフに10億円の無償援助・被ばく者支援」を発表
●  2025年8月25日、カザフスタン共和国の首都アスタナにおいて、岩屋毅外務大臣とムラト・ヌルトレウ・カザフスタン共和国副首相兼外務大臣(H.E. Mr. Murat NURTLEU, Deputy Prime Minister - Minister of Foreign Affairs of the Republic of Kazakhstan)との間で、供与額10.87億円の無償資金協力「経済社会開発計画」(医療機材の供与)に関する書簡の署名・交換が行われた。
● カザフスタン東部の州都セメイ(旧セミパラチンスク)を擁するアバイ州では、旧ソ連時代に約40年間にわたり450回を超える原水爆核実験が行われました。今でも癌、白血病等の被爆の影響に苦しむ住民もおり、その被害者は150万人にのぼるとされています。こうした中、同州の医療機関に整備された医療機材は老朽化が進み、地域住民が適切な診療を受けることが困難な状況となっています。
● 我が国は、唯一の戦争被爆国としての知見と経験を踏まえ、核実験被害者に対する支援を積極的に行ってきました。本計画は、こうした取組の一環として、カザフスタン政府に対して医療機材(MRI、CTスキャナ等)を供与することにより、同国の医療サービスの質及び住民の医療アクセスへの改善を図り、もって社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与するものです。


今後の予定 
■ 福山でセミパラチンスクの子供達が書いた絵の展示
期 間 : 7月30日(木)~8月6日(木)
会 場 : 「ギャラリー 風と鳥と」  広島県福山市鞆町鞆844-2
内 容 : カザフスタンの子供たちの絵 / 旧ソ連の核実験場」
主 催 : ギャラリー「風と鳥と・・・」 ・ ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト : 
 
トーク予定 : 8月1日 14時~ 小山美砂    
















この時展示していた子供たちの絵を展示



メッセージ [ギャラリー風と鳥と…]主催者 吉川
福山市鞆の浦でちいさなギャラリーを営んでおります吉川(きっかわ)です
鞆の浦で開催の思いは
ヒロシマ ナガサキ以外でも核による被害がある事を知る機会を作る
とてもささやかなムーブメントとでもいった感じです
夏休みたまたま訪れた鞆の浦で普通に暮らしながら知らないまま
恐ろしい事に巻き込まれた人達がいるって知った子が一人でも出てくれたらと思います。
子どもの絵の展示をいつかやりたいと思っていました、
そんな時新聞でセミパラチンスクの子ども達の絵の展示を知り、声をかけさせて頂きました
いつか何かで[セミパラチンスク]の名を聞いた覚えがあったような気がしました
ただそれがソ連の時代の核実験と関連していると、初めて認識しました
まして長年 現地の支援と交流を続けて来られたプロジェクトの活動も初めて
教えて頂いた次第です
観覧の方に絵画とトークを通して、
世界の各地で繰り返された核実験と現在を知る事で
核のない世界へと向う言葉を伝えて
頂ければと思います