夕べ帰ったら、仏壇の桃の花が開いていました。
なかなか眠れない夜を過ごし…
なぜか断片的になった記憶が、スライドみたいに浮かんでくるのです。
あの夜も一睡もしなかった…
お父さんが、恵方巻きと鰯を焼いてくれたのに、食べることもできないくらいお母さんの具合が悪かった…
朝…お父さんも病院に出かけ、お母さんと2人…
やっとの思いで流動食が入り、背中を起こして2人で窓の外を見てた
まだ寒いのに…
メジロが…
バァ、メジやんとジロやんが来た!
クッと詰まって…止まった
私の腕の中で…
今日は、1人でお墓に行って、たくさん泣いてきました。
ごめんね…ごめんね…って
お母さんを愛してくれた皆さん

