去年の今頃‥‥

末っ子くんの高校受験&面接があったなぁ。

高等支援学校の通学制を選択。

公立でも普通の高校といろいろ違い、3月ではなく1月末に試験と面接がありました。

しかも!
養護学校や高等支援学校を受けるにあたり、秋くらいに事前に教育相談で学校を訪問することが必要でした。

その学校に入学を希望する生徒と保護者と、中学校の先生と教育相談期間中に訪問をして、学校概要を説明してもらい、本人との面談をして保護者面談では、生活環境や性格、普通のお家での様子などお話しして、親子を帰してから先生との面談で、その子に合っているかとか、後日改めて担任の先生といろいろ考えて、本人の希望を聞いて決めました。

私や上の子たちの受験の時と全く違うので戸惑うことばかり。

上の子たちと同じなのは、私は保護者の立場で本人の努力とがんばりが必要なところと、私は応援する立場というだけで見守ってるよ〜ファイト!サポーターとして、助言やアドバイスだけ。

困るのは自分‼︎

他のお母様方とは大違い。(^-^;

だってネ〜

あなたたちの人生!経験が大事。
いろいろ考えて決めるのは自分なんだもん。

なので、三者懇談とかでは本人が自分のレベルを考慮してここなら!って学校を選び、頼まれたものを用意して心で祈って。笑

そんな感じでしたので、末っ子くんの希望を聞いてファイト!と思ってましたが、何分、今までの経験にはないことだらけで、車で10分のところから1時間かけて、農村地帯の広がるところまで朝早くからがんばって(良いドライブだった笑)上の子たちもみんなでワイワイ🎵行ったり。

3校回ったのかな。
結局、JRとバスで乗り継ぎ学校へ行く、となりの市にある通学制の学校を選びました。

試験と面接は、緊張してましたね。笑
そうだよね!わかるよ〜

保護者の面接では、「合否に関係ないので楽に」なんて言われだけど、母も緊張〜笑笑(;´Д`A

でも!末っ子くんのがんばりを見てるから、それなら!と、良いところいっぱい先生に知ってもらい、特別支援学級へ入ってからの成長やら自立をサポートしたいのでご協力を頂きたいと思う存分お話ししてきました。面接の先生にも私の考え方とか素晴らしいですね!って褒められて嬉しくなったり。

本人の学習能力は通用するのかドキドキしながら合格発表を待つだけに。

末っ子くんゴメンね!
もしもの場合、どうしよう!教育相談行った中で遠くまで行かないといけなかったら‥‥

上の子たちと違い複雑な思いをよそに、当日「おめでとうございます!合格ですよ。」と担任の先生から電話が。

みくびってた!ホントゴメン!

本人は高校生活満喫してます!笑

良かった〜(๑>◡<๑)