採卵までにも、いくつか血液検査をした。
不妊と関連のあること。
甲状腺の数値
糖尿病につながる数値
自己免疫に関する数値
など
どれも、全く関係なさそうだけど、すべて不妊に関係あることらしい。
わたしは結婚してから、体重が10キロほど増えた。
妊娠するためには、体の健康が大事になってきます。
とそんな感じのことが先生からの説明の紙には書いてあった。
持病のある人は持病の主治医に了解を得た上での治療になる。
不妊治療とは妊娠することが目的だが、最終的には母子共に元気で、赤ちゃんが産まれてくることが目標だ。
そこに標準を合わせると、もちろん母体で育てる産むは相当、負担がかかる。
だからこそ、健康が一番なのだ。
それを、きっかけに健康に痩せなければならないと自分の目標を立てた。
採卵までの同時進行でダイエット。
食事に気を使い、運動もした。
採卵は一度、生理が来たあとにもう一度薬を使って生理を来させる。その後から、卵を育てる薬の注射をうち、育ち具合をチェックしながら、薬を調整し、採卵の日を決めるという流れだ。
ここまで1か月半ほど。
AMIの低い私は、自己注射でかなりの刺激を卵巣に与えた。
薬の量も多くなるので薬代も高かった。
なんとか6個育った。
その間に体重も減り、妊娠しやすいBMIの域には入った。